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KPOPミュージカル ~ BACK TO THE STAGE ~ シーズン3、5/17 開幕❗

  • 2022年5月17日
  • 2022年5月17日
  • K-Culture
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今までにない新しいジャンルのミュージカルが誕生!

今の時代のショービジネスを大きく二分化しているミュージカルとアイドルが有機的に混合したKPOPミュージカル「BACK TO THE STAGE」シーズン3の詳細を発表!

K POPアイドル達の夢や現実、そして情熱や苦悩と苦難を舞台化したKPOPミュージカル「BACK TO THE STAGE」は、今まであったミュージカルとも異なるし、単なるアイドルのミュージカル出演ではなく、今までにあったアイドルの話をミュージカル化したものとも異なる。

ストーリーから音楽や振り付けまで、アイドルとミュージカルが見事に混ざり合っている。
今の時代のショービジネスを大きく二分化しているミュージカルとアイドルの混合。全然別の畑だとタブー視されてきた両側の領域を自由に行き来する舞台。会場まで足を運んで直接体験してみる価値はありそうだ。

KPOPミュージカル

BACK TO THE STAGE

シーズン3

●    公演期間:2022年5月17日~22日

●    会  場:阿佐ヶ谷 シアターシャイン

(東京都杉並区阿佐谷南1-15-15)

*丸の内線「南阿佐ヶ谷」駅から徒歩2分。
*JR中央線「阿佐ヶ谷」駅から徒歩7分。
http://theatershine.com/access.html

●    チケット:5,000円
●    チケットご購入:https://smh.tstar.jp/

●    作・総括プロデューサー:白聖虎
●    作曲・編曲:キムテフン、西出真理
●    作詞:白聖虎、キムテフン、加納健詞
●    演出・上演台本:加納健詞
●    ラインプロデューサー・制作総括:青山志野
●    照  明:吉川雄介
●    衣  装:宮本愛子
●    制作協力:KEN PRODUCE
●    制作主管:SMILE MUSIC HOUR
●    主 催:MAU. LLC

●公演時間
5/17(火)19:00
5/18(水)19:00
5/19(木)15:00 / 19:00
5/20(金)15:00 / 19:00
5/21(土)13:00 / 17:00
5/22(日)12:00 / 16:00

●出演者

エスティ役、戸田健太
ドゥリ役、井筒雄太
シャイン役、林崎シン
ジンホ役、YURI
ドンユン役、奥多雄大
店長役、永長之衣
ドンユン母役、大坪明希帆

●キャラクター紹介●

◎エスティ役

男。21才。「ビースター」というKPOPアイドルグループのリーダー&メインボーカル。
チーム解散後にサムギョプサルの店で、ドゥリ、シャインと一緒にアルバイトをしている。
アルバイト先でも信頼を得てリーダー的な存在。リーダーシップが強い。純粋で熱い人。

◎ドゥリ役

男。21才。「ビースター」のラッパー。パフォーマー。チーム解散後サムギョプサルの店でアルバイト。かっとなりやすく、同じメンバーのジンホといつも喧嘩をする。思ってる事をそのまま口にするタイプ。

◎シャイン役

男。21才。「ビースター」のボーカル。
エスティ、ドゥリと一緒にアルバイトをしている。メンバーの中では大人しい方。
周りといつも円満に過ごしたがるタイプ。真面目で賢いタイプ。

◎ジンホ役

男。21才。「ビースター」ボーカル。アルバイトの数が多く、練習に遅刻が多い。
明るい性格でムードメーカーだが、実は影がある。幼い頃、両親が事故で他界。海岸の町で海女をしている祖母に育てられた。祖母思いが強い。自分から周りを明るくする方法を自然と身に着けている。

◎ドンユン役

男。21才。「ビースター」のメインパフォーマー。
口数少ないが、頼もしい性格。振り付けの才能に秀でている。

チーム解散後に故郷に帰って実家で働いている。母が山小屋を運営している。

★★★ 出演者紹介 ★★★

☆ エスティ役、戸田健太(YOKOHAMA男子)

横浜、そして神奈川を音楽の力で盛り上げるご当地アイドルグループ「YOKOHAMA男子」のリーダー。フラワーデザイナーとしても活動。

誕生日:9月16日

趣味:神奈川の美味しいものを食べる事

特技:プリザーブドフラワーアレンジメント

Twitter

Instagram

https://www.instagram.com/tatsuhiro_toda/

☆ ドゥリ役、井筒雄太(YOKOHAMA男子)

横浜、そして神奈川を歌とダンスで盛り上げるために結成されたメンズアイドルグループ「YOKOHAMA男子」のMC、筋肉担当。

誕生日:5月8日

趣味:筋トレ

特技:腕立て

Twitter

https://mobile.twitter.com/yuta_izu

Instagram

https://www.instagram.com/yuta_izutsu/

☆ シャイン役、林崎シン

(はやしざき しん / Hayashizaki shin)

身長:182cm

出身地:神奈川県

血液型:AB型

趣味:ネットショッピング、ゲーム、アニメ・映画鑑賞

特技:ギター、ベース、ドラム、ピアノ

☆ ジンホ役、YURI(Eleven Eleven)

奇跡が起きるとされる時間 “11時11分” に起きる1分間の冒険を音楽で紡ぐ、ファンタジーエンターテインメントグループ「Eleven Eleven」メンバー。

誕生日:7月4日

趣味:歌うこと

特技:サッカー

Twitter

Instagram

https://www.instagram.com/1111_yr/

☆ ドンユン役、奥多雄大(YOKOHAMA男子)

横浜、そして神奈川を歌とダンスで盛り上げるために結成されたメンズアイドルグループ「YOKOHAMA男子」の最年少赤色担当。

誕生日:10月10日

趣味:古着、カラオケ、ゲーム

特技:歌、ものまね

Twitter

Instagram

https://www.instagram.com/yudai.jpn/

☆ 店長役、永長之衣(ながおさのい)

特 技 : 関西弁、ホルン、歌

趣 味 : 歌唱、絵を描くこと、散歩、節約、貯金。

神戸山手短期大学表現芸術学科及び専攻科卒業

高田聖子に憧れ、彼女の恩師秋浜悟史に師事するためセカンドスクールとしてピッコロ演劇学校に入学。

同時に学校では声楽家志賀泰子に師事。

卒業後、仲間と劇団「からここたち、」を立ち上げる。2014年に上京。

《 芸歴 》

からここたち、「頭痛肩こり樋口一葉」

あ組「鐘の鳴る丘」

FREE(S)「ピアノのある街」

お芝居レトロ鍋「オイディプス」

劇団暴創族「星迎え物語」

疾駆猿「VAGUENIGMA -1977- 日和見垓菜の怪異クエッション【序記】」

KENプロデュース「七つ鐘が鳴る前に」他、多数

検証VTR / 再現VTR / webCM等 多数

☆ ドンユン母役、大坪明希帆

ミュージカル団クレアトール第15回公演 「マリ〜カタチとアイダの物語〜」ハニービー役

カルミアクラブ第4回公演 「くじらは虹色の音楽にのって」葵役

カルミアクラブ第6回公演 「なつきとオバケくぬぎ」美智子役

KEN プロデュース第 24 回公演 「海冥の城 白の姫君」モロ役

《 ラジオ 》 ラジオ大阪「音カラ FULL」パーソナリティ

● あらすじ ●

エスティ、ドゥリ、シャイン、ジンホ、ドンユンの5人は、「ビースター」という名前でK-POPアイドルグループとしてデビューする事になる。しかし、会社の金銭問題でデビュー直後にチームは解散となってしまう。どうしようもなくメンバー達は別れ、芸能活動をする事もできず、各々アルバイト生活を送っていた。リーダーのエスティとドゥリ、シャインは、一緒にサムギョプサルの店でアルバイトをしながら、フリーターとして生活をしていた。ある日エスティは、練習に明け暮れた懐かしい日々、あの熱い日々に戻りたいという想いをドゥリ、シャインに告げた。すると二人もまた同じ想いであった。

そして三人はグループの復活を誓う。そして3人は、もう一度ステージに立ちたいと、残るメンバーであるジンホ、ドンユンの説得にあたる。ジンホはいくつものアルバイトを掛け持ち、忙しい日々を送っていた。仕事が忙しくてアイドル活動をするのは難しいというジンホだったが、度重なる3人の説得に、期間限定でメンバーに復帰する事を決める。

最後のメンバーであるメインパフォーマーのドンユンは、母が運営している山小屋で働いていた。エスティはドンユンを説得するも、ドンユンの意思は硬く、説得に失敗する。

仕方なくメンバーは、ドンユン抜きでやっていく事にし、メンバー4人は集まって練習を重ねるも、メインパフォーマーであるドンユンがいないと練習は難航を続け・・・。

やがてメンバーの間には溝ができ、ぶつかるようになっていく・・・。

果たして、彼らはまたステージに立つ事ができるのか・・・。

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「BACK TO THE STAGE」公式SNS

● 公式Instagram: https://www.instagram.com/back.to.the.stage/ (@back.to.the.stage)

● 公式twitter:https://twitter.com/back_tothestage (@back_tothestage)

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★ お問い合わせ ★

back.to.the.stage.2021@gmail.com

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● 企画意図

文化は流行だ。流行は代わってゆく。

オーペラが流行していた時代に新しく登場した軽い音楽の舞台は、観客の人々にはかなり馴染まないものであっただろう。

また、神が全てであった時代に人間を中心に考えるということは、それを考える事自体が非難の対象にもなっただろう。

馬が最速で最も便利な移動手段であった時代に出てきた車を、当時のある学者は、車は馬の役割の極一部の補助的な手段に過ぎないと予測したそうだとか。アスファルトの道路が無い時代だったからな。

今は当たり前だが、そうでない時代もあったのだ。ミュージカルもルネサンスも車も。

今回の作品には2つの試みが潜まれている。

その一つは、今の時代のショービジネスを大きく二分化しているミュージカルとアイドルを一つの舞台にしようとしたのだ。別の畑とされてきたその二つが溶け込んで混ぜられ合う。その試みはぎこちない所もあるかも知れないが、コロンブスの卵のように新しいジャンル、新しい道を広げてくれると信じている。

もう一つは、韓国のオリジナル・ミュージカルの世界初演を日本語で、そして東京で行う事だ。ここには、世界を舞台にして動くための日本と韓国の真となる文化交流の意味があり、それこそが日本がそして韓国が持っているお互いの文化的欠点の補完の作用をする事を期待している。

文化は流行り、衝突し、代わりゆく。その切れ目の真の中心部にこの作品がある。

 ● 作家の弁

STAGE(舞台)の上のPlayer(演者)の情熱は、客席に伝わり、感動を、また喜びを生み出す。それはまたエネルギに代わる。STAGEの上に立つPlayerは舞台を見るだけで胸が躍るのだ。その胸の躍りがplayになり、情熱になり、客席へと伝わる。その情熱が客席へ移動する瞬間のエネルギの動きが目に見えるとどんな形になるのだろう、といつも思う。STAGEの上で情熱を発する人は、STAGEを見るだけで胸が躍る人は、STAGEの上に立たなければならない。その胸の踊りが情熱に、感動に、エネルギに代わるからだ。まあ、簡単に言えても難しかったりする話だ。人生はそういう風に滑稽に動くのさ。

小学校に入る前の記憶。休日の前日の新聞には休日のテレビ番組表が載っていた。休日のテレビ番組表が載っている事を想像するだけで胸が躍った。昔、テレビ以外の娯楽というのがあまり無い時代だ。少年は新聞を開く。ドキドキする。朝の6時代の番組の中で一番観たい番組に丸をつける。今考えると朝6時なのでそんなに面白い番組をしていたとは思えない。何か動物の番組だったのかな。記憶に無い。7時代、8時代、9時代。順番にチェックしていた少年は10時代の前で戸惑う。見たい番組が三つもあるのさ。どうしよう。どうしよう。

あなたの胸は、今、躍っていますか?

★ 怍・総括プロデューサー:白聖虎 

★ 作曲:キムテフン、西出真理  

★ 演出:加納健詞

● 主要スタッフ・プロフィール

★作・総括プロデューサー 

白聖虎(ペクソンホ)★ 

*1973年韓国ソウル生まれ

*1999年来日

*横浜市立大学日本アジア文化学科卒、日本史専攻

*韓国TVドラマ「太王四神記」「シティーハンター」プロデューサー

*「なごり恋」「キスの記憶」など多数のコンセプト・コンサート企画・制作

*物語を創って育てる「story farm~WHITE TIGER」代表

*執筆:ミュージカル「花びらの涙」、「BACK TO THE STAGE」

★作曲・音楽監督  キムテフン★

韓国ソウル出身。1994年韓国メジャーデビュー。2010年から日本で主に活動。

歌手。作曲家。音楽プロデューサー。ボーカルトレーナー。

数多くのテレビドラマや映画のOST、多数のソロアルバム発表。

* 歌手

「ボゴシプダ(会いたい)」という曲で有名なキム・ボムスがリメイクした「LovingU」、オム・テウンとハン・ジミン主演のドラマ「復活」の主題曲「無罪」や「独白」他、「ソポ(小包)」、「サランへ(愛してる)」、「朝(ASA)」などのヒット曲多数で、2021年3月、ソロデジタルアルバム「PROMISE」を発表して活発に活動中。

* ボーカルトレーナー

F.T.Islandのイ・ホンギのボーカルトレーナーをはじめ多数のKPOP歌手のボーカル講師や韓国の音楽大学でのボーカル講師を歴任。平尾昌晃ミュージックスクール、YGエンターテインメントジャパンでのボーカル講師をも歴任。教え子のMASHIHO、ASAHI、YOSHI、HARUTOの4人をYGトレージャーボックス(YG Treasure Box)に合格させるなどの多数の実績を持つ。

* 作曲家・音楽監督

1996年から映画音楽家シン・ビョンハ先生の下で映画音楽の作曲・編曲を教わり、2002年から映画「モンジョンギ」、「ダリョ」、「ドリョチャギ」など多数の映画とドラマ・舞台の音楽の作曲・編曲・音楽監督を歴任。

★作曲 西出真理★

オーストラリア・シドニー生まれ。

香港、東京育ち。

青山学院高等部卒業、日本大学芸術学部 音楽学科 作曲コース卒業、 日本大学大学院芸術学研究科 音楽芸術(作曲)専攻修士課程修了。 

大学ではクラシックや現代音楽の作曲法を学びながら、ミュージカル研究会に所属し、オリジナル・ミュージカル作品の作編曲をする。 

卒業後も、舞台や映像作品の音楽、TV・ラジオ・ゲームアプリのBGMやSE、ポップス、クラシック等、多方面で作編曲活動を行っている。

国際ピアノデュオ作曲コンクール入賞、他多数受賞。 2016年、作詞・作曲した楽曲が環境省ソングコンテストにおいて水・大気環境局長賞を受賞し、名水百選PRムービーに使用された。2018年には人気ゲーム 『ペルソナ』シリーズのショーイベントで使用される、ラップ・ミュージカルの作曲および編曲を担当した。

作曲編曲した舞台作品に『不思議なラヴ・ストーリー』(ミュージカル座/2019)など多数。

【twitter】https://twitter.com/marimoderato

【blog】https://profile.ameba.jp/ameba/marimoderato

★演出・上演台本 加納健詞★

作家・演出家

1978年生まれ。愛知県出身。日本大学芸術学部 演劇学科卒。KENプロデュース代表。

演技、演劇教育、ドラマセラピーなどを学び、在学中に自身のユニット「KENプロデュース」を設立、ワークショップ、舞台公演を定期的に行う。

近年は積極的に、カンパニー内外の作品作りを進め、演劇賞を数多く受賞。

複数の芸能プロダクションの演技講師も勤める。

○主な演劇 脚本・演出作品

・日本・ベトナム文化交流イベント『バンソン イン トウキョウ』日本ショー演出

・『ジャンプ~赤井英和物語』@名古屋中電ホール 作・演出 /氏神一番、ウガンダ・トラ出演

・『“1824”』@彩の国さいたま芸術劇場大ホール 作・演出

・『ASU』@コア池袋 作・演出 加藤沙耶香(アイドリング1号)出演

・『GUNS』@シアターグリーンBIG TREE THEATER 演出 /松田優主演

・『真里亜』@シアターグリーンBOX in BOX 演出 /吉村紗耶香、野呂佳代(AKB48)出演

・『海冥の城 白の姫君』@北沢タウンホール 作・演出 /大友さゆり、折井あゆみ、立花彩野出演

・『白と黒とその泡と』作・演出 ☆池袋演劇祭・豊島観光協会賞 受賞

・『なつきとオバケくぬぎ』@アイピット目白 作・演出 /AKB48増田有華主演

・『なつきとオバケくぬぎ』作・演出 ☆池袋演劇祭 池袋大明賞 受賞

・『白と黒とその泡と』作・演出 ☆ルナティックシアター演劇祭 審査員特別賞 受賞

・『チューボー』作・演出 ☆池袋演劇祭 優秀賞 受賞

・『学生服を脱がさないで』作・演出 ☆TONOGEKI演劇祭 審査員特別賞 受賞

・『RED』@北沢タウンホール 作・演出 /後上翔太(純烈)、横田龍儀 出演

・『うどん』作・演出 ☆シアターシャイン奨励賞 受賞

現在、年4、5本のペースで舞台演出を行う。

○俳優としての主な出演作品

・MODE 『ゼロの神話』 警察官役 ☆読売演劇賞受賞作品

・フジテレビファミリーミュージカル 『ミュージカル機関車トーマス』 主役:ジョン

・タツノコプロミュージカル 『ハクション大魔王』 主役:カンちゃん

・MODE 『変身』 下宿人の男役 ☆読売演劇賞受賞作品

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