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【取材レポ】「ALICEの愛がほしい」VICTON 2年半ぶりにファンと再会!ファンコンサートで魅せた熱いステージ!

韓国のボーイズグループ VICTON(ビクトン)が5月19日、21日に約2年半ぶりの来日公演となる『2022 VICTON JAPAN FANCONCERT〈VICTONの春:ONE DAY〉』を晴れやかに開催した。2022年1月に3rd Single Album「Chronograph」をリリースすると、韓国の主要音楽配信サイトのチャートランクインだけでなく、台湾・フィリピン・タイなどのiTunesトップソングチャートでも見事トップ10入りを果たした。この勢いのままに今月5月31日には7thミニアルバム「Chaos」で高速カムバックする。

今まさに勢いに乗っているホットなボーイズグループVICTONが、日本のファンと喜びの再会をした。このレポートでは5月19日にLINE CUBE SHIBUYA(東京都渋谷区)で開催された2部の公演の模様をお伝えする。

ステージスクリーンにVICTONのロゴが登場すると、この日を待ちわびていたファンたちが一斉に立ち上がり、歓声の代わりにペンライトを大きく振っていた。キラキラと輝くペンライトの光に包まれてメンバーたちが登場。日本ではステージ初披露となるヒップホップベースの激しいダンスナンバー「Howling」、そしてMVが公開からわずか3日で1000万回再生を突破した「Chronograph」を立て続けに歌い上げた。

冒頭から熱いステージを繰り広げたメンバー6人は、光る汗を拭いながら「こんばんは!僕たちはVICTONです!」と元気に挨拶した。「こうして皆さんと会える時間を待っていました。歌が始まるいなや、立ち上がって楽しんでくださる姿を見てとても感動しました」と、2年半ぶりのALICE(アリス)との再会を噛みしめた。

※メンバーのスンウは現在、兵役中のため6人での公演

※ALICE(アリス)はVICTONのファン呼称

ファンコンサートはパフォーマンス以外にも、MC 藤原倫己の進行でトークやゲームでファンと楽しい時間を過ごした。トークコーナーでは「VICTONのハル日記」と題して、特別な하루(ハル・韓国語で一日の意味)をメンバーそれぞれが絵日記にして、日本語で一生懸命読み上げた。

トップバッターのスンシクは「今日はカムバックのためレコーディングをした」と可愛く子供の声真似をしてみせながら読み、「早くカムバックしたい!」とマイクスタンドの絵を見せ満面の笑顔に。MCの藤原倫己がカムバックのネタバレを頼むと、スンシクは「難しいですね~」と言い、「スポの王様はセジュンくんですけど」とちゃっかり話をセジュンに振る場面も。会場のファンたちも期待感でザワザワし出した。というのも、以前ラジオでネタバレを頼まれた際、楽曲のサビ部分を歌ってしまったというハプニングがあったのだとか。今回はセジュンによる一瞬の振付らしきポーズが特別なスポとなった。いよいよ間近に迫ったカムバックを楽しみに待っていよう!

つづくチャンの絵日記はジムでの一コマだ。スーツを格好よく着こなすために始めたトレーニングも、今では鍛えること自体が楽しいという。そしてセジュンはミュージカルの練習風景の絵を見せ「毎朝起きてからスンシクさんと朝から夜まで練習中。もっと時間が欲しい」と多忙な一日を絵日記にした。

6月3日から韓国公演が予定されているミュージカル『EQUAL』にはスンシク、セジュンが出演する。「ハーモニーが一番難しいと思います」「今回のミュージカルではスンシクさんと舞台に立つこともあるかと思います。普段のVICTONとしてステージに立っているスンシク、セジュンではなくて、二コラそしてテオとしての僕たちをぜひ見てほしいと思います」と意気込みを語った。ミュージカル『EQUAL』は8月5日~14日に、HULIC HALL東京での日本公演も決定している。

そしてハンセはジャケット撮影の様子を描いたなんとも可愛らしい絵日記を見せた。自身のピンク色のヘアスタイルを「ALICEも気に入ってくれたらいいな」と読み上げると、ファンの胸キュン発動まちがいなしだ。一方、ビョンチャンは初めて訪れたという、済州島(チェジュド)に咲いていた桜の絵を描き、今回は仕事で行ったために忙しくて観光はできなかったが「また来よう」と読み上げた。ビョンチャンは済州島(チェジュド)以外にも、韓国のオススメの場所として全州(チョンジュ)も良いところだと話した。

最後は愛されマンネのスビン。作業部屋の掃除をして、プレゼントされた物たちを飾っている様子が描かれていた。飾りながら「本当に素敵な愛を貰っているなと感じました」と読み上げると、会場から温かい拍手が沸き起こった。

公演ではトーク以外にもメンバー同士のチームワークを発揮するゲーム「一心同体テレパシーゲーム」でも盛り上がった。お題にあったポーズをメンバーが同時に表現し、全員一致すれば成功というゲーム。10個中7個以上を成功しなければ罰ゲームがあるのだが、「一生懸命がんばります!」「自信あります!」とやる気満々のメンバーたち。“セルカポーズ” “象” “楽曲「Howling」”など様々なお題に挑戦する姿にALICEたちもすっかり夢中になった。ゲームが終わるとフォトセッションタイムとなり、可愛らしいポーズのメンバーをALICEが携帯電話で撮影するという夢のような時間を送った。

ライブパフォーマンスではミディアムテンポの切なさが魅力的な「시간의 문(Want Me)」や、日本でも話題沸騰の韓国ドラマ「社内お見合い」のOST、スンシク・セジュン・ビョンチャンによる「You Are Mine」を披露した。ビョンチャンは同ドラマでヒロインの弟役で出演している。視聴者からは“現実的な姉弟ケミ”として話題になったばかりだ。「You Are Mine」を歌い終えると、そんなビョンチャンにメンバーたちがセリフをねだるという仲の良さを伺える1コマもあった。

後半ではブラックの衣装に着替えて「Unpredictable」をかっこよくパフォーマンス、日本公演では初披露となったバラード曲「White Night」、さらに「Mayday」で会場の熱気を上昇させた。メンバーはセットリストについて、セクシー系や可愛い系等、どういった曲を聞きたいのか?など選曲には相当悩んだという。「White Night」の歌唱前、メンバーが曲名を伝えると「わ~っ」とALICEから喜びの声が沸き起こるほど待望の歌唱だった。歌い終えると「この曲を好きでいてくれるのがとても嬉しいです」と6人とも笑顔満開になった。

2年半の会えなかった時間を埋めるかのように、メンバーたちはステージはの端ギリギリまで行ってみてはコミュニケーションを取ったり「ALICEのみなさんは前よりずっと可愛くなりましたね」「ALICEの愛がほしい」といったように、甘い言葉の連続でファンを喜ばせた。

また日本初来日公演となった、2017年の豊洲PIT公演を思い出すとも話し「今後は本当にもっと会えると思う」と嬉しい報告も付け足した。さらにスビンは「あるファンの方が“スビンくんを待っていたら3つ歳を取っちゃったよ”と仰いました。皆さんをお待たせした分、幸せな気持ちで応えていきたいので、私たちはお互いに健康でさらに幸せな関係を作っていきましょう」と明るい未来を約束した。

アンコールは思わずクラップしたくなるリズミカルな曲「Sweet Travel」で会場が一体となり、熱い公演を締めくくった。「Sweet Travel」はメンバー全員が作詞に参加したファンソングだ。『一緒に時間を過ごしてくれたファンの人生が、いつまでも“甘い旅”のようであってほしい』そんな願いが込められている。

VICTONとALICEの“甘い旅”はこれからも続いていく。

5月末のカムバックはもちろんのこと、ミュージカル・ドラマ・ウェブバラエティなど多彩な活動を展開するVICTONからますます目が離せない。

Text:MIO

Photo:オフィシャル提供(©️Whoop Japan)

■VICTON オフィシャルサイト

https://victon.jp/

■VICTO日本公式Twitter   https://twitter.com/VICTON_Japan?s=20&t=GLSAfIk8Plf7Pw9Y0YskfA

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