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【オリジナル取材】JO1「HOT JAPAN with JO1」プロジェクト活動開始「JO1が日本中、世界中の皆さんにHOTなJAPANを届けます!」

11月14日都内某所にて、「HOT JAPAN with JO1」プロジェクト活動開始を知らせる記者会見が開催され、グローバルボーイズグループJO1とLAPONEエンタテイメント株式会社 代表取締役 社長のチェ・シンファ、協賛企業が登壇した。

このプロジェクトはHOTなヒト、モノ、コトを、エンターテイメントと共に、国内外に発信するプロジェクトで、JO1がHOT JAPANのアンバサダーとなり、賛同企業・自治体や官公庁と共同して、国内外にHOTな日本の魅力を発信していくというもの。

プロジェクトの想いに賛同した仲間と日本をHOTにしていくアクションを展開するということで、「HOT JAPAN Spectacle Video」第一弾として、山中湖の湖面に特設ステージを設営し、世界遺産・富士山を正面に望む場所で撮影したJO1の代表曲「Born to be wild」の映像が11月21日(月)から公開されることが発表された。

山中湖で撮影した感想を聞かれた河野純喜は「スペクタクルなパフォーマンスビデオを撮れたことを嬉しく思っています。山中湖から見える富士山からたくさんのパワーをもらいながら、その絶景とJO1が一体となって熱いパフォーマンスをすることができたと思います」、與那城奨は「純喜も言ってくれたように、一体となってパフォーマンスすることで新しいものが生まれるんじゃないかなと思っています。僕たちのパフォーマンスと日本の絶景をプラスすることによって、新たなジャンルが作り出せたかなと思っています。HOT JAPANの名の通り、日本にはもっともっとHOTな場所がありますから、僕たちが新しい一歩を踏み出せれば良いんじゃないかなと思っています」、金城碧海は「本当に素晴らしい景色の前でパフォーマンスをさせていただけてすごく光栄に思っています。撮影中もドキドキするというか、本当にたくさんの人たちに感謝しながらパフォーマンスをさせていただきました。現地の人たちも気さくに手を振ってくれて嬉しかったです。もっと僕たちが先陣を切ってHOTを作っていけたらなと思いました」、大平祥生は「富士山のパワーに僕たちも感銘を受けてパフォーマンスできたこと、そしてスタッフさんが朝早くから準備してくださって僕たちがステージに立てているので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。もっと日本にはたくさんHOTな場所があるので、JO1で盛り上げていけたらなと思います」と語った。

スペクトラムな地域の魅力をより身近に感じてもらうためにJO1のメンバーがHOTなスポットや食べ物などの文化を紹介するYouTube番組「HOT JAPAN MOVIE」も開設され、第一弾は山梨の魅力を紹介。JO1のメンバーと現地を訪れているような感覚が味わえる番組になっているそうだ。

山中湖周辺の魅力に直接触れた感想を聞かれた鶴房汐恩は「僕は町の人の温かさですね。碧海も言ってくれはったんですけど、撮影中にも気さくに手を降ってくれました。手を振ってくださった方たちが朝ご飯を作ってはって、「一緒に食べるー?」って言われて…。「いやちょっと撮影してるから無理ですー」ってなって。本当にあたたかくて。早朝の5時とか6時だったんですけど、僕は朝時間があったら寝たい派なんですけど、朝散歩するのも良いなって思いました。空気も良くて素晴らしいところでした」と、ほっこりエピソード。白岩瑠姫は「まず、うちの社長と出会って3、4年経つんですけど、こんなに緊張しているのは本当に見たことないですね。最後までここが日本のどこよりもやりやすいようにHOTスポットになるように助けていただければなと思います」と社長を気遣い緊張感のある雰囲気を和ませると、白岩は「すごく楽しく撮影させていただきました。山中湖も富士山もいろんな人に訪れてほしい日本の良いところです。山中湖や富士山以外にも日本の良いところがまだあると思うので、JO1の魅力と日本の良いところの魅力を紹介していけるようなプロジェクトになれば良いなと思います」、木全翔也は「小さい頃に富士山の近くに行ったことはあるのですが、久しぶりに見る富士山はデカくて綺麗でやっぱり日本が誇るべき場所だなと思いました。富士山も綺麗なのですが、山中湖の水が綺麗で、ボートも漕げるらしいのでやりたいなと思いながら、そこも良いポイントだったりするのかなと思いました。あと、空気が美味しいですね。日本はやっぱり自然に綺麗なものが多いので、そういったところをどんどん紹介していけたらなと思います」、豆原一成は「このコンテンツを撮影した日はすごく寒いなと思ったんですけど、地域の皆さんだったり僕たちが行く場所は温かく感じることばかりで、本当にHOT JAPANにふさわしいYouTubeコンテンツを撮れてるなと感じて、すごく楽しい撮影でした。またやれたらなと思います」と伝えた。

動画コンテンツに込められた想いについてチェ社長は「より日本のHOTな魅力を身近に感じられる番組として山中湖の周辺の食と名物スポットなど、現地訪問すれば実際に体験できるようなものを紹介していきます。日本からでも海外からでもYouTube番組をきっかけに山梨県、山中湖村のHOTな魅力を見せ、実際に現地を訪れ方が増えることを願っております」と、緊張気味に説明。すると白岩から「さっきよりダメになりましたね(笑)」と、社長をフォローしたつもりが余計緊張させてしまったことに「すみません」と謝る場面もあった。

「HOT JAPAN with JO1」に賛同したGMOインターネットグループでは、「HOT JAPAN with JO1」の取り組みの一環として「JO1光powered byGMO光アクセス」の事前申込受付を開始。契約者には「限定メイキング動画」や「オリジナルルーターカード」(抽選で100名)、「オリジナルタンブラ」がプレゼントされる特典が付いてくる。

三井不動産商業マネジメント株式会社は、11月18日(金)から11月27日(日)まで、三井ショッピングパーク(ららぽーと全18施設、ラゾーナ川崎プラザ、ダイバーシティ東京プラザ)でスペシャルコラボイベントが開催される。スペシャルコラボイベントとして「フォトパネル、等身大パネルの設置」、「館内限定ARフォト撮影with JO1」、「メンバーのサイン入りチェキやオリジナルステッカーなどが当たるプレゼントキャンペーン」、「館内限定JO1オリジナルメッセージ」、「プロモーションムービーの放映」、ららぽーと公式YouTubeチャンネルにてメイキングムービーを公開(第1弾は11/18(金)などが紹介された。

ANA X株式会社は、「ANA Pocket」というアプリを使用し、富士山、山中湖付近のJO1が訪れた場所、三井ショッピングパーク ららぽーとにチェックインすることでもらえるオリジナル デジタル壁紙がプレゼントされる。

また、「HOT JAPAN with JO1プロジェクト」大型交通広告が東急東横線渋谷駅チカ3階改札外B1出口付近「東急東横渋谷ビッグ20」にて、11月20日(日)まで展開されることも発表された。

協賛企業の熱い想いを聞いた佐藤景瑚は「HOTなお話し、ありがとうございます。僕たちは世界で活躍するという夢があり、本当にいろんな方に助けられているなと実感しました。このHOT JAPANを通して、夢を追っている人など、僕たちもいろんな方を助けられたらなと思いました。僕たちで日本をHOTにしていきましょう。がんばります!」、川西拓実は「今日はありがとうございます。僕が思うことは、僕たちにできることがあるなら、なんでもやります。そのために皆さん協力してください。ぜひお願いします。これからもがんばっていきます。よろしくお願いします」、川尻蓮は「まず、名だたる企業のみなさんに協賛いただいたことに感謝しています。改めて皆さんの熱い想いも聞くことができてありがたいですし、心強いなと思いました。僕たちJO1もデビューしてすぐにコロナウイルスと被ってしまい、JO1としてもたくさんの想いを持ちながら活動してきました。僕たちの想い、皆さんの想い、この熱量だったり、この輪をどんどん広げていけるようにJO1一同、『HOT JAPAN』プロジェクトを頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします」と意気込みを語った。

最後に與那城は、「熱い想いを共にした仲間と進めていくプロジェクトでありますが、まだまだ日本の知らない場所だったり、魅力あふれる場所がたくさんあると思うですけど、賛同して協賛してくれる皆さん、地方自治体の皆さんの力と僕たちJO1が日本中の皆さん、世界中の皆さんにHOTなJAPANを届けていけたらなと思っておりますので、JO1と『HOT JAPAN」プロジェクトを今後ともよろしくお願いします」とコメントし会見を締めくくった。

取材・テキスト/photo:Zackey

■HOT JAPAN with JO1プロジェクト公式HP

http://hot-japan.jp/

■HOT JAPAN with JO1プロジェクト公式Twitter

アカウント名:HOT JAPAN

ユーザー名:@HOT_JAPAN_P

URL: https://twitter.com/HOT_JAPAN_P

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