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ABEMA/ボイプラ最終話 先輩・Kep1erも見つめるなか、世界に羽ばたく9人組ボーイズグループ「ZEROBASEONE」が誕生! 大幅な順位変動で、ジャン・ハオが“絶対的エース”ソン・ハンビンから王座奪還「これは夢ですか?」/『BOYS PLANET』最終話

  • 2023年4月29日
  • 2023年4月29日
  • K-POP
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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2023年4月20日(木)20時50分より、
グローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』の#12日韓同時、国内独占無料生放送いたしました。

「ABEMA」にて日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料放送してきた『BOYS PLANET』は、
日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1erを生んだ『Girls Planet 999:少女祭典』に次ぐ
グローバルボーイズオーディション番組として、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など
84の国と地域から選ばれた参加者たちが、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、
韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれて、熾烈なデビュー競争を繰り広げました。
最終回では、参加者の名前がTwitterトレンド1位したほか、番組関連ワードでランキングを席捲するなど
大きな話題を呼びました。また、「ABEMA」のリアルタイム視聴数(※)は本番の前身である
『Girls Planet 999:少女祭典』を上回る605万視聴を記録しました。

4月20日(木)の最終回#12は、韓国の蚕室室内体育館から生放送でお届け。
約6,000名のスタークリエイター、スターマスター、先輩のKep1er、そして惜しくも脱落してしまった
練習生の前でファイナリスト18名が「ファイナルTOP9バトル」に挑み、最終順位、そしてグループ名が発表されました。

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まずは、MCとして「Wanna One」出身のファン・ミニョンさんが登場。ファン・ミンヒョンさんから、
「ファイナルグローバル投票は1回目と、2回目の合算票で決まること」「2回目の投票数は2倍で計算されること」
「最終的に1位になった参加者には、デビュータイトル曲のキリングパートと、
デビューアルバムにソロ曲が収録されるというベネフィットが与えられること」などが明かされます。
その後、「ファイナルTOP9バトル」に向け、参加者たちからスターマスターたちへサプライズプレゼントをする場面や、
スターマスターたちの最後の中間評価をする場面、スターマスターたちから参加者へ成績表という名の手紙が
渡される場面などを収めた感動的なVTRが流れます。

その後、デビューグループ名は、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味
が込められているという、ZEROBASEONE(ZB1)であることが発表され、「ゼベワン」というワードが
Twitterトレンド入りを果たすなど即話題に。また、スターマスターであるラッパーのpH-1さんは、
「“1”という名前が入ると、大ヒットするといいます。Kep1erもpH1も。」とゲストのKep1erと、
自身の名前に触れつつ、会場を沸かせました。

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そして、いよいよ「ファイナルTOP9バトル」が開幕。このバトルのためだけに作られた
「Jelly Pop」と「Hot Summer」を各チームが披露します。「Jelly Pop」チームのキリングパートは、
最終的にジャン・ハオが務めることに。ボーカル力が高いメンバーが揃い高い歌唱力を発揮し、
会場を魅了した「Jelly Pop」チームに、スターマスターのイム・ハンビョルさんは、
「尊敬と誇らしさを感じることができました、羨ましいです、本当にうまかったです」、
チェ・ヨンジュンさんは、「本当に感動したステージでした、ダンスと歌だけではなくステージでの余裕が感じられました、
もはや練習生ではありません」と感嘆の声を漏らします。そして、「Hot Summer」チームのキリングパートは、
ソン・ハンビンが務めることに。参加者のなかでも上位の順位を誇るメンバーたちによる、
曲のタイトルにちなんだ熱いパフォーマンスに、スターマスターのソルジさんは、
「本当に熱いステージでした、みんながステージの上で視聴できた姿が見られて本当に誇らしいですし、また惚れました」、
ペク・クヨンさんは「最初から考えて意図した感じを100%以上に表現してくれました、
本当にリラックスしていました緊張感なく曲に溶け込んでいました」と彼らの魅力に惚れ惚れした様子でした。

▼Jelly Popのパフォーマンス映像はコチラ
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649036192091078656

▼Hot Summerのパフォーマンス映像はコチラ
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649041184487280640

バトルが終わり、ついに迎える順位発表の瞬間。9位を、最後に発表、そして8位から順に1位までを発表していきます。
緊張感高まるなか、最初に名前が呼ばれたのは、8位、キム・ジウン。コメントを求められ、スタークリエイターや、
関係者、両親への感謝を述べてホッとしたったのか、「グループ名、なんでしたっけ?」と天然な一面を覗かせ
会場を沸かせます。グループ名をしっかりと理解したあと、「ZEROBASEONE、1人目のキム・ジウンです」とステージ上で
挨拶しました。そして7位は、キム・ギュビン。名前が呼ばれ安堵したのか大量の涙がこぼれます。
関係各所への感謝、そして同じ事務所で、すでに脱落してしまったオリーと、ブライアンに向け、
「本当に楽しかった、また行ってくるね!ちょっとだけ待っててください」と別れの言葉を残し、
7位の席へと駆け上がりました。6位は、キム・テレ。「想像もできなかったので本当に驚きました」と驚きを露わに。
そして観覧にきていた両親へ「心配ばかりかけていた、息子のテレがデビューしますよ!ありがとうございました」と
呼びかけます。そして5位は、パク・ゴヌク。「本当に正直、泣きたいんですけど緊張しすぎて、
今これが信じられなくてそれで涙が出てこないんです」と、正直な感想を述べます。そして、この過酷な期間中も
互いを励まし合った、クム・ジュンヒョンへ、「いつもありがとう、いつも“できる”って言ってくれてありがとう、
ジュンヒョンだけで満足できると思った、ありがとう」と感謝のコメントをし、泣き出します。

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親友からの言葉を聞いたジュンヒョンの目には涙。2人の友情に、視聴者からは、
「このケミ本当に大好き」「2人の絆、さすがに泣く」と言った声が寄せられました。そして4位はリッキー。
前回8位だったにもかからず、大きく順位を伸ばしました。「僕の強みに気づいて、足りないことは理解してくださって、
ずっと応援してくれて本当にありがとうございます。僕は中学校時代から夢に向かって、韓国に1人で来ました。
ずっと練習をして、今日を迎えて、本当に夢のようです。」と感謝を述べ、英語でも挨拶をしました。
そして、3位はソク・マシュー。順位発表中、ずっと浮かない表情をしていた彼は、「最近僕は自信をなくしていました。
でも宿舎のお兄さんたちが、僕のことを支えてくれて、“うまくいくよ”ってずっと言ってくれました」と涙。
また、会場にいる両親へ、「僕、もっと愛らしくて、かっこいい息子になるね」と宣言し、満面の笑みを浮かべました。

そしてついに、1位候補の2人が画面に映し出されます。1位候補は、ソン・ハンビンと、ジャン・ハオ。
過去3回の生存者発表式は、すべて1位通過の“絶対的エース”ソン・ハンビン、そしてそんなハンビンの背中を追いかけ、
過去2度2位の座についたジャン・ハオ。発表を前に「いつも努力した結果、ありがたいことに1位の座をキープしてきましたが、
いつも順位は変わる可能性があると思ったからか、今、驚いています。ありがたいことに1位の候補となったので、
守り抜きたいと思います、ハオお兄さんと一緒に候補になってもっと幸せです」とハンビン。
続けて、「正直、今の気持ちを言葉では言い表せないです。ここまで来れるとは全く想像していませんでした。
こんなふうに大勢のスタークリエイターの皆さんの愛をいただいて、僕も自信が持てました。ありがとうございました」とコメント。
2人の結果は…なんとジャン・ハオが“絶対的エース”ソン・ハンビンを10万9740点の差をつけ、1位に輝きました。
何が起きているのか分からないというような表情のジャン・ハオ。「これは夢ですか?」と信じられないという顔をしながら、
各所への感謝を伝え、英語、中国語でも挨拶したほか、日本語で、「ステージの上でもっと輝く存在になります。愛してね!」と
愛を伝えました。そして、最終2位になったソン・ハンビン。
「初心を忘れずにこれからもZEROBASEONEのハンビンとして一生懸命活躍したいと思います」と彼らしいコメント。
2人は熱い抱擁を交わし、TOP9の席へと向かいました。

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そして、デビューできる最後の1人は、9位のハン・ユジン。名前を呼ばれた瞬間、不安から解放されたように涙を流します。
「陰で応援して支えてくれたお父さん、お母さん、弟、僕は誇らしい息子になれましたか?」「デビューが最後ではなく、
スタークリエイターの皆さんに幸せと愛を届けられる最高のアーティストになりたいと思います」と覚悟を残し、
メンバーたちが待つ椅子の方へと歩み始めました。終幕のあと、デビューメンバー9人たちと惜しくも脱落してしまったメンバーたちは
お互いに駆け寄り、健闘を称え合いました。ついに長く険しかったサバイバルが幕を閉じ、9人組ボーイズグループ、
ZB1が誕生。SNSでは「ボイプラロス」の声が続出していますが、彼らのこれからの活躍にぜひご期待ください。

「ABEMA」では、今後も韓国ドラマや、オーディション番組、サバイバル番組の日韓同時、国内独占無料放送、
K-POPグループのライブ配信などを積極的に進めてまいります。

▼デビューメンバー最終順位 (URLは各順位決定の瞬間やコメント中の動画)
1 位:ジャン・ハオ(G)1,998,154 票
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649071536324874242

2 位:ソン・ハンビン(K)1,888,414 票
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649072720993464322

3 位:ソク・マシュー(G)1,702,174 票
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649067684523552768

4 位:リッキー(G)1,572,089 票
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649065836626477057

5 位:パク・ゴヌク(K)1,386,039 票
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649063871473397760

6 位:キム・テレ(K)1,349,595 票
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649061653366046726

7 位:キム・ギュビン(K)1,346,105 票
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649058833757765632

8 位:キム・ジウン(K)1,338,984 票
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649056705496629258

9 位:ハン・ユジン(K)1,196,622 票
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649075205111975941

————————————-脱落—————————————

10位:ジェイ(JAY)(G)1,080,505票
11位:パク・ハンビン(K)1,076,065票
12位:佳汰(KEITA)(G)1,029,999票
13位:イ・フェテク(K)935,254票
14位:クム・ジュンヒョン(K)848,986票
15位:イ・ジョンヒョン(K)718,706票
16位:ユ・スンオン(K)613,963票
17位:ナ・カムデン(G)601,198票
18位:ユン・ジョンウ(K)557,811票

◇ファイナリスト18 名でシグナルソング披露:
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649020698885750785

◇ファイナリスト18 名での最後のパフォーマンス:
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1649048877146996738

■ABEMA日韓同時、国内独占無料放送『BOYS PLANET』最終回(#12)
#12放送日時:2023年4月20日(木)20時50分~
放送URL:https://abema.tv/video/episode/458-24_s1_p12

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