音楽やドラマだけじゃない。ファッション、アート、ダンス、K-コミック、K-文学など、幅広いK-カルチャー情報を発信する

グローバルボーイズオーディション番組『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』第6話 ソンミンが見事2連覇達成!不動の1位を獲得!「なんでこんな完璧なの?」(G)I-DLE・ソヨンも絶賛 日本人のヒカルが初のデビュー圏内入り&前回3位のヒカリが大幅ランクダウン 激しい順位変動にスタジオ騒然 〜『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』第7話は無料見逃し配信中〜

  • 2023年5月13日
  • 2023年5月13日
  • K-Culture
  • 171view

© 2023 MBC & Phunkystudio

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2023年5月11日(木)夜10時より、グローバルボーイズオーディション番組『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』の第7話を日韓同時、国内独占無料放送いたしました。

5月11日(木)に放送された#7では、3学期のオーディションとなる「専攻分野ミッション」を終えた37名のメンバーの中から次のステージに進むことができる33名とその順位が発表されました。今回の順位発表では、ベネフィットにより大幅に順位を上げるメンバーや、逆にこれまで上位だったものの大幅に順位を落とすメンバーが続々と現れ、メンバーや審査員たちは騒然。なかでも、3学期のオーディションで3位に選ばれていた日本人のヒカリが13位で名前を呼ばれると「ヒカリが13位?」「ありえない」と驚きの声が続出。まさかの10ランクダウンという結果にヒカリは思わず涙ぐみ、「もしベネフィットもらえてなかったらもっと下の順位だったと考えるととても悔しいです…」と心境を語りました。一方、魅力的なボーカルで会場を魅了し、前回の22位から一気にデビュー圏内の12位に選ばれたのは日本人のヒカル。この結果について、審査員は「これがヒカルのいるべき順位だと思う。デビュー組に入るべきメンバーだ」と絶賛し、ヒカル本人も、「まだ(自分の)すべてはお見せしていないのでたくさん努力と練習をしてお見せします。ありがとうございます」とコメントしました。

© 2023 MBC & Phunkystudio

  残すはTOP1・2の2名。前回1位のホン・ソンミンと2位のユ・ジュンウォンが呼ばれ、結果は変わらず1位がソンミン、2位がジュンウォンとなりました。不動の1位となったソンミンに対し、審査員の(G)I-DLE・ソヨンも「最後に(ジュンウォン)がソンミンを負かしそうだけど…。だけどソンミンはめちゃ強い。なんでこんな完璧なの?」とソンミンの強さに驚きを隠せない様子を見せました。

© 2023 MBC & Phunkystudio
© 2023 MBC & Phunkystudio

第三回順位発表式
1位:ホン・ソンミン(前回1位)
2位:ユ・ジュンウォン(前回2位)
3位:イ・ハンビン(前回17位)
4位:オ・ヒョンテ(前回10位)
5位:ムン・ヒョンビン(前回8位)
6位:テソン(前回9位)

7位:ソウル(前回4位) 
8位:リン・チ(前回5位)
9位:カン・ミンソ(前回16位)

10位:キム・ギュレ(前回14位)
11位:ヒカル(日本人/前回22位)
12位:カン・デヒョン(前回7位) 

13位:ヒカリ(日本人/前回3位)

14位:パク・ヒョングン(前回復活枠)
15位:キム・ウソク(前回12位) 
16位:ファン・ジェミン(前回26位) 

17位:ハ・ソクヒ(前回27位) 

18位:ナム・スンヒョン(前回23位) 

19位:シリュウ(日本人/前回25位) 

20位:チン・ミョンジェ(前回19位) 

21位:カン・ヒョンウ(前回13位)

22位:クム・ジンホ(前回21位)

23位:キム・ギュヒョン(前回28位)

24位:ハヤト(日本人/前回24位)

25位:ソン・デゥヒョン(前回37位) 

26位:ソ・サンウ(前回33位)

27位:カン・イラン(前回30位)

28位:ユウマ(日本人/前回15位)

29位:サンタ(前回6位)

30位:ケイダン(前回20位)

31位:キム・デヒ(前回35位) 

32位:キム・ボムジュン(前回34位) 

復活枠:ポク・ダニエル(メインプロデューサーによる特別救済権/前回31位)

© 2023 MBC & Phunkystudio


また、番組の後半ではプロデューサーのWINNERカン・スンユンが登場し、4学期のミッションとなる「チームワークミッション」の内容を発表。「チームワークミッション」では、自由に構成された7名ごとの5チームを作るところからスタート。7人集まったチームからスンユンプロデューサーのところに行き、先着順でミッション曲を選べるベネフィットが与えられる事とチームワークを発揮してダンスブレイクの振り付けを創らなければならない事が発表されると、メンバーたちは大慌てでメンバーを決め始めます。

今回の課題曲は、BTS「Not Today」、NCT DREAM「My First and Last」、EXO「Ko Ko Bop」、Wanna One「Energetic」、TXT「Sugar Rush Ride」の5曲。パフォーマンス後に観客とプロデューサー&審査員による現場投票が行われ、チームの順位が決定。1位に輝いたチームはメンバー全員に、2位のチームには3名、3位のチームは2名、4位のチームには1名にベネフィットが与えられます。チーム内の誰がベネフィットを獲得するかは各チームのリーダーが決定します。さらに、今回のミッションでは中間評価の結果次第で、7名で構成された4チームのうち1位を除く3チームは、途中でメンバー1人を人数が足りないNCT DREAM「My First and Last」チームへ追い出さなければならないという過酷なルールも発表されました。

© 2023 MBC & Phunkystudio

日本人のヒカリ、ユウマ、サンタが属するEXO「Ko Ko Bop」チームは、リーダーのソウルを中心に順調にパート割を決めていきますが、練習を重ねるごとに自信をなくしてしまう15歳のケイダンに対し、日本人のユウマが一所懸命フォローし続けます。しかし、中間評価で1位になることができず、誰か1名を他のチームに追い出さなければならない事態に…。ケイダンが今から他のチームに行くのは大変だからと「僕が最後になったとしても助けてあげたい」と話すユウマ。果たして、EXO「Ko Ko Bop」チームから他のチームに追い出されることになったのは一体どのメンバーなのか?気になるチームの行方とパフォーマンスの様子は、現在「ABEMA」で無料見逃し配信中です。ぜひお楽しみください。

また、「ABEMA」では最後まで勝ち残ったデビューメンバー12人による単独公演イベント『少年ファンタジー~Welcome to your Fantasy~』を、2023年7月9日(日)に東京国際フォーラム Aホールにて開催することを決定いたしました。日本初のファンコンサートとなる本イベントでは、歌やダンスなどのパフォーマンスを披露したり、ファンの皆さんと一緒に楽しめるコンテンツなどを予定しています。詳細は特設ページをご確認ください。(https://fantasyboys.jp/20230709

© 2023 MBC & Phunkystudio

■ABEMA日韓同時、国内独占無料放送『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』概要

第7話見逃し配信URL:https://abema.tv/video/episode/633-1_s2_p7 

番組トップページ:https://abema.tv/video/title/633-1

第8話放送日程:2023年5月18日(木)夜10時~

放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル

※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴いただけます。
※#4以降は番組放送終了後、2週間無料で視聴いただけます。

※放送話数や無料期間などは変更になる可能性がございます。

『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』とは

このたび「ABEMA」で日韓同時、日本語字幕付きにて国内独占無料放送を開始した『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』は、『PRODUCE 101』などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務め、日本人5名を含む全54名がデビューを、そして人生をかけた熾烈なバトルを繰り広げていきます。本番組の参加者の中には、すでにグループとしてデビューしているメンバーも複数名おり、オーディション番組からは『PRODUCE X 101』出身のムン・ヒョンビン、J.Y. ParkとPSYがタッグを組んだ『LOUD』ファイナリストのカン・ヒョンウ、『青春スター』出身のパク・ミングン、HYBE LABELS JAPANが主催した『&AUDITION』出身のユ・ジュンウォン、『PEAK TIME』出身のテソンらが参加。名だたるオーディションを勝ち抜いてきた実力のある参加者たちが多数いることでも話題となっており、先週放送された初回放送では、Twitterトレンドに番組名がランクインするなど大きな話題となりました。そしてオーディションは“4学期制”となり、全ての学期を通過しないとデビューステージに立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできることが明かされています。

■「ABEMA」について

「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し”新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。

また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※1)を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。

さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツや「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」が利用できるようになるなど、「ABEMA」の全ての作品、全ての機能をお楽しみいただけます。 

(※1)2023年1月時点、自社調べ

■「ABEMA」概要

名称 :「ABEMA(アベマ)」 

配信:ブラウザ / Google Play / App Store / Amazon Appstore

サポートデバイス・環境 :

・ブラウザ(パソコン)

 Windows(Windows 8.1以降):Microsoft Edge最新版、Google Chrome最新版

 Mac(Mac OS X 10.10以降):Safari最新版、Google Chrome最新版

・ブラウザ(スマートフォン / タブレット)

 Android:Google Chrome最新版、WebView最新版

 iPhone(iOS 14.0以降):Safari最新版

・Androidスマートフォン / タブレット(Android 5.0以降)

・iPhone / iPad(iOS 14.0以降)

・Fire タブレット(Fire OS 5.6.0以降) 

・テレビ

 ソニー BRAVIA®

 シャープ AQUOS

 パナソニック ビエラ

 三菱電機 REAL

 船井電機 FUNAI

 Hisense

 東芝 REGZA

 TCL

 プライベート・ビエラ

 アイリスオーヤマ LUCA

・セットトップボックス

 Amazon Fire TVシリーズ(2019年以降)

 AppleTV(第4世代以降かつtvOS 14.0以降)

 Google Chromecast(第2世代以降)

 パナソニック 4KDIGA

・ゲーム機

 Nintendo Switch

最新情報をチェックしよう!
>韓流エンタメのニュース&マガジン

韓流エンタメのニュース&マガジン

K-POP、ドラマ、映画から、ダンスやファッション、アートやコミックまで。
韓流の今をホットに伝えるエンタメ総合マガジン。
ますます広がるK-カルチャー情報をお届けします。

CTR IMG