ドバイ観光庁はパク・シネとパク・ヒョンシクが出演する新しいグローバルキャンペーン映像を公開した。
ふたりは3月、「ドバイフレンズ」という名前で招待されてグローバルキャンペーン撮影のためにドバイを訪問した。
「Dubai, Who’s Ready」というタイトルで紹介された今回のグローバルキャンペーン映像は今年初めに公開され、多くの人に愛されたドラマ「ドクタースランプ」のカップルであるふたりがドバイを舞台に再び恋人として登場し、ドバイで経験することができる美しい見どころと多彩な楽しみ方を紹介した。
パラッツォのヴェルサーチホテルの屋外プールで偶然遭遇したふたりが、特別な計画なしにドバイを旅しながら意外な冒険を始め、その経験を通して絆を強めながら近くなるふたりのロマンチックな姿を盛り込んだ。
パク・シネとパク・ヒョンシクの美しいアラブ書道が際立つ未来博物館、ドバイの昔の姿をそのまま残したアルファヒディ(Al Fahidi)歴史地区、昨年オープンしたアトランティス・ザ・ロイヤル、ドバイの砂漠と噴水ショーなど、ドバイを代表するランドマークで抜群の息の良さを見せている。
ドバイ観光局アジア太平洋地域の総責任者は、「今回の『Dubai、Who’s ready』キャンペーンは、韓国ドラマの形式を借りてドバイが都市を訪れる人々に彼らの物語の中で素晴らしい背景になることを示唆している。キャンペーンの撮影のためにドバイを訪れたパク・シネ、パク・ヒョンシク俳優を喜んで歓迎し、映像を見る人々もふたりほどに都市に魅了されることを願う」と話した。彼は「韓国コンテンツは韓国を越えて全世界で愛されている。今回のキャンペーンを通じて全世界の視聴者にドバイの魅力を伝えることができることを期待する」と付け加えた。
今回のキャンペーン撮影に参加したパク・シネは「砂漠とパーム・ジュメイラ、アルシフ、ドバイ噴水ショー、バズ・カリファなど、どこに行っても様々な見どころがいっぱいで、ドバイにとどまった時間がとても楽しかった。ぜひもう一度来たいと思うほどにドバイは魅力的な場所だった」として、「映像を見た方々も気の向くままにドバイを旅行し、ひと味違った経験や良い思い出を作ってほしい」と感想を明らかにした。
パク・ヒョンシクも「ドバイで夢のような同じ時間を過ごした。夜になるまで1日中輝いていた高い建物から目を離せず感嘆した。澄んだ空、果てしなく広がった海に夕日が沈む様子はまだ忘れられない」として「ドバイの多くの魅力を経験できて嬉しくて幸せだった」と話した。
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