アイドルグループ「ENHYPEN」がドラマの演技に初挑戦する。
所属事務所のBELIFT LABは16日、「『ENHYPEN』が15日、チームの公式YouTubeチャンネルとグローバルスーパーファンプラットフォームWeverseにオリジナルコンテンツ『EN-DRAMA』のティーザーを掲載した」と明らかにした。
公開されたティーザー映像は、あるレストランで和気あいあいと会話する「ENHYPEN」の姿で始まる。しかし、すぐにソヌの提案でゲームが始まり、メンバー間に微妙な緊張感が流れる。発信番号表示制限でかかってきた電話、何かを見てびっくりするメンバーなどのシーンが展開し雰囲気が反転する。
そして、過去のある出来事を気にするジョンウォンの質問で映像が終わり、本編に対する好奇心を刺激している。
「EN-DRAMA」は、「ENHYPEN」の独自コンテンツ「EN-O’CLOCK」のスピンオフだ。BELIFT LABは「複数のドラマと映画のパロディーシーンを含むバラエティー型ドラマとして企画された」と説明した。
ティーザー映像には一定の時間、携帯電話に響くすべてのアラームの内容を共有する映画「完璧な他人」をパロディした場面が掲載されて楽しさを加えた。
「ENHYPEN」は2ndフルアルバム「ROMANCE:UNTOLD」のコンセプトシネマ「UNTOLD Concept Cinema」で演技力を披露したことがある。「ENHYPEN」はコンセプトシネマを通じて活気溢れるアクションと繊細な感情演技で短編映画を完成した。
この新しいオリジナルコンテンツ「EN-DRAMA」は、22日から毎週火曜日と木曜日午後9時、公式YouTubeチャンネルとWeverseで視聴できる。
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