※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
MBNの金土ミニシリーズ「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」(以下、「悪い記憶の消しゴム」)のジェジュンが最高に恥ずかしいシーン、裸熱演のスチールを公開した。
「悪い記憶の消しゴム」は、記憶の消しゴムで人生が変わった男性(ジェジュン)と彼の初恋の人に勘違いされた女性(チン・セヨン)のはらはら初恋操作ロマンス。 “悪い記憶の消しゴム手術”という奇抜な素材と、ジェジュン、チン・セヨンなど主演俳優の体当たりのコミカル演技が口コミに乗って韓国内外で熱い反応を得ている。
先立って放送された第6話では、イ・グン(ジェジュン)とキョン・ジュヨン(チン・セヨン)、イ・グンの弟イ・シン(イ・ジョンウォン)がついに三者対面する一触即発の状況が開かれて緊張感を高めさせた。 イ・グンは弟イ・シンに自分の初恋の人がキョン・ジュヨンであることを公表、3人の危ない三角ロマンスを予感させた。
そんな中、ジェジュンが以前「悪い記憶消しゴム」の初放送を控えて出演したラジオ番組で「スタッフ数十名が見る中で、ほとんど裸で演技をした。 とても恥ずかしかった」と言って笑いをさそったことがある。 この席でチン・セヨンは、「男性スタッフの“羨ましい”というまなざしを私が見た。 私はジェジュンさんを直接見ることができなかったけど、スタッフの方々の目を見たらすごいなあと思っていた」と、あやふやな説明をして、その後各種コミュニティにこのシーンに対する期待感が上がって好奇心を増幅させた。 ついにその問題のジェジュンの裸熱演が公開される。
公開されたスチールの中のイ・グンは、裸にエプロンだけつけたまま大きな水槽の後に体を隠している姿。 エプロンのひもを手でぎゅっとつかんだまま体をいっぱい下げたイ・グンが、キッチンを腰を低くした姿勢ではって行っていて、何が起きたのか気がかりにさせる。 目を見開いて驚いているイ・グンの表情とともに、隠せない厚い肩と生きているような腕の筋肉が自ずと視線をとらえてその間話に聞いていた“すごい筋肉”を十分に証明する。
続いたスチールのイ・グンは、頭だけを出したまま意味深長なほほ笑みを作っていて、ユーモラスな姿に自ずとほほ笑みを作らせる。 その上、腰に掛けていたエプロンを首に掛けてホルターネックのように着用したイ・グン。 ファッションショーを披露するように堂々な眼光でビジュアルを誇るイ・グンの姿が笑いを刺激する。
これと対比されるキョン・ジュヨンの平気な態度も楽しさを加える。 一人だけの死闘をしているイ・グンと違い、ジュヨンはラフなフーディー姿で集中している平和な姿。 すぐにジュヨンは席から立って、何かを探すようにきょろきょろ見回し始めて、果たしてただエプロンだけ掛けているイ・グンを見つけるのか、緊張感を加える。 2人のはらはらする同居ストーリーがどのような結果を作り出すか期待感がめいっぱい高まる。
一方、MBNの新金土ミニシリーズ「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」は、韓国で23日午後9時40分に第7話が放送される。 またOTTのNetflix、TVING、wavveを通じて公開されていて、日本のU-NEXT、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、中東、インドではRakuten Vikiで独占公開される。
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