デビュー初のワールドツアーを進めているグループ「XG」が、北京公演を最後にアジア地域でのツアーを締めくくった。
「XG」(JURIN、CHISA、HINATA、HARVEY、JURIA、MAYA、COCONA)は24日、中国・北京を最後にワールドツアー「The First HOWL」のアジア公演を終え、今まで約12万人の観客を突破する記録を立てた。
「XG」は5月に日本で初のワールドツアー「The First HOWL」に突入した。今回のワールドツアーは全世界にはばたく「XG」印の“ハウリング(Howling)”の最初のスタートであるだけに、大阪や横浜で約5万5000人の観客を動員し、華やかな幕を開けた。
その後「XG」は、ソウル、台北、シンガポール、マニラ、バンコク、クアラルンプール、香港、上海、成都、経金まで巡回し、累積観客数が12万人を突破するなど、圧倒的な“火力”を披露し、現地のファンたちと交流した。
今回のワールドツアーを通じて見せた「XG」の前例のないコンセプトやパフォーマンス、独歩的な音楽色は全世界のファンたちを熱狂させるのに十分だった。現場に来られないファンたちは、「The First HOWL」の追加公演の開催をリクエストするなど、熱い反応が続いている。これに対して「XG」は、2025年に日本4都市の追加公演を確定し、南米やオーストラリアの公演まで追加オープンする予定なだけに、より多くのファンと会えるものと期待される。
北京公演を最後にアジア公演を締めくくった「XG」は、10月4日にアメリカ・ラスベガスを皮切りに、ロサンゼルス、サンフランシスコ、グランドプレーリー、シュガーランド、アトランタ、ニューヨーク、シカゴなど米州をはじめにロンドン、ドイツのベルリンやデュッセルドルフ、フランスのパリ、ベルギーのブリュッセル、オランダのアムステルダムまで、欧州を巡回する計画。
すでにアジア公演で12都市が全席ソールドアウトする記録を立てたなか、ニューヨークやロサンゼルス、サンフランシスコなどの公演もまた全席がソールドアウトし、残りの公演もまた売り切れが迫るなど、熱い“血ケッティング”が続いている。
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