女優シン・ミナが2日(本日)午前、ソウル・カンナム(江南)にあるカフェでおこなわれたtvN X TVINGオリジナルドラマ「損するのは嫌だから」放送終了記念インタビューで、恋人キム・ウビンからの反応を伝えた。
「損するのは嫌だから」は、損をしたくなくて偽の結婚をした女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ扮)と、迷惑をかけたくなくて偽の花婿になった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ扮)の“損益ゼロ”の恋愛を描いたドラマだ。
シン・ミナは、キャラクターの痛快な魅力はもちろん、共演した俳優キム・ヨンデとのロコケミストリーで視聴者を捕らえた。12歳差があるとは思えない抜群の呼吸も好評だった。
また、同じ俳優で長く交際中の恋人キム・ウビンの反応について聞かれると、「おもしろかったと言っていた」と話して、はにかむように笑った。シン・ミナとキム・ウビンは、2015年に交際を認め、10年目となることしも順調に交際中だ。
最近、Netflix映画「武道実務官」で人々の前に姿を見せたキム・ウビンは、取材陣とのインタビューで「損するのは嫌だから」についてメロが盛り上がっているので、言及は慎むと冗談を言ったりした。
シン・ミナは、キム・ウビンとの公開恋愛が言及されることについて、「話が出ることが不快だったりはないが、それぞれがしている仕事に影響がでるかもしれないと思う。このドラマの中のカップルも、応援してくださる方々がいるので、相手に対する礼儀としても言及するべきではないと思う」と控え目に答えた。
またラブストーリーに対する欲も伝えた。彼女は、「作品のオファーがあって、キャラクターが魅力的だったらやり続けたい」とし、「この作品を通して、時代がたくさん変わったなと感じた。このストーリーをこのように汲むんだと思った。時代が変わって、多くの形のラブストーリーができるなと、かなり感じた」とつけ加えた。
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