【フォト】第37回『東京国際映画祭』ワールド・フォーカス部門『陽光倶楽部』のウェイ・シュージュン監督、ホアン・シャオミンらが登壇

第37回東京国際映画祭で10月29日、中国映画「陽光倶楽部」が丸の内TOEIでインターナショナルプレミア上映され、監督・脚本のウェイ・シュージュン、キャストのホアン・シャオミン、撮影監督のチェンマージーユェン、プロデューサーのワン・ツァイタオが東京・丸の内TOEIで行われたQ&Aに登壇した。

ウェイ・シュージュン

チェンマージーユェン

、ワン・ツァイタオ

ホアン・シャオミン

作品解説

『川辺の過ち』(23)が国際的に高い評価を受けたウェイ・シュージュンの最新作。40代ながら子どもの心を持つ青年ウー・ヨウは、ツァイ博士が主宰する「陽光倶楽部」の熱心な会員だ。一緒に暮らしている母親が重病だとわかった時、ウー・ヨウはツァイ博士から指南された独特の方法で母親を完治させようと考える。多くの映画やテレビドラマで活躍する大スター、ホアン・シャオミンがウー・ヨウ役を演じ、上海国際映画祭最優秀男優賞を受賞した作品。“客途秋恨”(90)などに主演した大女優、ルー・シャオフェンが母親役を演じ、ジャ・ジャンクーがツァイ博士役を怪演する。