俳優のイ・ミンホと女優のコン・ヒョジンが未知の空間に突入する。
2025年1月4日に初放送されるtvNの新土曜ドラマ「星たちに聞いてみて」は、無重力宇宙ステーションで働くボスのイブ(コン・ヒョジン)と、秘密のミッションを持つ不審なコン・リョン(イ・ミンホ)の地球外生活記を描くドラマだ。 500億ウォンの制作費が投入されたことで話題を集めたことがある。
イ・ミンホが宇宙ステーションの観光客コン・リョン役を、コン・ヒョジンが宇宙ステーションを守る司令官イブ・キム役を演じ、地球を飛び越えるようなケミストリーを披露する予定だ。 そんな中、公開された観光客Xコマンダーのポスターには、神秘的な宇宙ステーションで運命のようにドッキングする2人の興味深い関係性と相反する視線が込められている。
様々な荷物と道具がたくさん積まれた宇宙ステーションの内部に座っている観光客のコン・リョンと、青い星明かりに満ちた宇宙を遊泳しているコマンダーのイヴ・キムの対照的な姿が目を引く。 許可された者だけが入ることができる宇宙ステーションの内部に足を踏み入れたコン・リョンの顔からは、見知らぬ空間に対する好奇心と不思議さが感じられる。
一方、宇宙服を着て宇宙を漂うイヴ・キムの顔には、慣れと安らぎが漂っている。 地球にいる人にとっては謎に満ちた空間である宇宙が、イヴ・キムにとってはただ日常を過ごす生活の場だからだ。 果たして彼女が見つめる宇宙はどのような形をしているのか、2人が遭遇する宇宙ステーションではどのようなことが起こるのか、注目が集まっている。
一方、ポスターの中の「無重力の宇宙でも、私たちは、“生きる”のです」というフレーズは、宇宙で地球と同じように“生きる”人々であるコン・リョンとイブ・キムの宇宙生活記を想像させる。 豊かな地球とは違い、空気も重力も乏しい未知の空間で、コン・リョンとイブ・キム、そして宇宙で生きる人々は無事に“生きる”ことができるのか、関心が集中する。
このように「星たちに聞いてみて」は、観光客×コマンダーのポスターを通して、危険な宇宙の真ん中、宇宙ステーションという限られた空間で生きる様々な人々の物語を予告している。 普通のサラリーマンのように宇宙ステーションに出勤し、それぞれの仕事をこなしていく宇宙で生きる人たちの日常はどのようなものなのか、韓国初のスペースオフィス物「星たちに聞いてみて」に対する関心が高まる。
「星たちに聞いてみて」は、韓国で2025年1月4日(土)午後9時20分に初放送される。
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