『UNIVERSE LEAGUE』第1話沖縄県出身“K-POP初挑戦”14歳日本人練習生を審査員が絶賛！「ひよこのようにかわいい」「大好き」希望チームの指名を勝ち取り涙

12月5日（木）配信の第2話では、初の脱落者が発生する“ベンチテスト”が実施〜

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、UNISを輩出したグローバルガールズグループオーディション『UNIVERSE TICKET』の2番目のシーズンで、ボイプラ出身者や俳優など個性豊かな練習生42名がデビューを競うグローバルボーイズグループオーディション『UNIVERSE LEAGUE』の第1話を配信中です。

このたび「ABEMA」にて無料配信中の『UNIVERSE LEAGUE』は、総勢42名の参加者が挑むグローバルボーイズグループオーディション番組です。『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2番目のシーズンで、今回は42人の参加者がそれぞれ「Rhythm」「Groove」「Beat」の3グループに分かれ、グローバルボーイズグループの座を巡り、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合っていきます。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのチャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン、そして第1話のスペシャル監督として登場するクン。MCはパク・ジェボム（Jay Park）が務めます。注目の参加者には、デビューという夢に初めて挑戦する一般参加者の他に、2023年に放送されたサバイバル番組『BOYS PLANET』（ABEMAで国内独占配信中）に参加した元TO1のウンギとジャンシュアイボーや、Netflixで配信中の「D.P. -脱走兵追跡官-」でチョン・ヘインの子役を演じたナム・ドユン、多数のオーディション番組に出演した参加者など、多彩で個性豊かな参加者たちが参加することが明かされ、注目が集まっています。

第1話では、監督の指名によって、練習生の所属チームが決まる最初のステージ「PICK」がスタート。日本人練習生で沖縄出身のダイスケは、弱冠14歳で「ドキドキする。K-POP初挑戦。でも実力は決して若くないことを証明します！」と意気揚々と話し、ステージ上にて愛嬌満点のハートポーズを披露。そしてSHINeeの『Replay』を披露することに。すると登場早々、審査員から「ひよこのようにかわいい」「ダイスケ、大好き」と注目を浴び、ダイスケは「誰よりも堂々とした14歳のパワーを見せます。応援してください」と、爽やかな笑顔で意気込みを語ります。

学生服風の爽やかな衣装で現れた「Replay」チームは、息の合ったパフォーマンスを見せていきます。パート割の紙でダイスケのソロパートがあることに気づいた審査員一行は彼のパフォーマンスに注目。ダイスケはキュートな表情も交えてパフォーマンスし、センターに立つパートで少し足を滑らせてしまうハプニングに見舞われながらも、堂々としたダンスで魅了しました。

ダイスケは「（審査中の）60秒の間に、自分がコケてしまったことを思い出して、うわあ、選ばれない気がするなって焦りました」とステージを振り返るも、Rhythmチームから指名を受け、その瞬間、緊張の糸が切れたように両手で顔を覆い、涙を流しながら「希望していたRhythmチームに所属することが決まり、すごく幸せです」と話しました。審査員のテンはダイスケを選んだ理由について「途中で滑りましたよね？失敗しなかったかのように続けていて、プロだと感じました」と語りました。

12月5日（木）から配信開始となる第2話では、チームに参加できる最後のチャンス“ベンチテスト”に「死ぬ気でやります」と奮闘するメンバーの姿が。ベンチの選手たちはチームに所属しないと番組に参加できないルールのため未だチームが決まっていない21名の参加者は気が気ではない様子。しかしそんな中、無念の脱落者が発生し「そんなに下手だったかな」と涙を流すメンバーも。果たして、脱落危機の少年たちの運命とは？そして「Rhythm」「Groove」「Beat」と3グループの本格的なバトルが開幕。「レギュラーを守り抜く」と奮起する参加者のハイレベルなバトルにご注目ください。

【映像】第2話予告映像