©Space BD
グローバルボーイズグループ JO1が公式アンバサダーを務める、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実 験棟で、唯一宇宙空間にさらされた船外の実験スペースを活用したSpace BD社による宇宙空間に物品を打上げ、 地球に帰還させる壮大なプロジェクト『スペースデリバリープロジェクト-RETURN to EARTH-』において、2023年 3月15日(水)9時30分(日本時間)に、NASA 27th Commercial Resupply Service mission (CRS-27)の 一部として、イーロン・マスク氏が率いるSpaceX社カーゴドラゴン補給船に、対象品が搭載され、米国フロリダ州 ケネ ディー宇宙センターから国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打上げが完了したことをお知らせします。JO1は、記載 の金属製プレートとなります。現在、NASA公式YouTubeにて、ロケット発射時の模様が、アーカイブ配信されています。
©LAPONE Entertainment
そして、本日3月15日(水)は、2020年のデビュー直後、コロナ禍に阻まれ開催することができず、約2年半越しの
念願が叶ったJO1初めての有観客アリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』のラ
イブDVD発売日となります。満を持して11人全員で臨んだこのツアーは、全公演チケット即日完売となり、全国5都
市13公演で約11万人を動員。 2022年5月にリリースしたヒット曲満載の2ND ALBUM『KIZUNA』の収録曲を中
心に、初の生バンド編成で、大迫力のパフォーマンスを披露しています。
今回の「スペースデリバリープロジェクト」では、打ち上げまでコロナ禍や国際情勢の影響により数回にわたる発射延期
の困難を乗り越え、本日、JAM(ファンの総称)とJO1の“KIZUNA”と共に、宇宙空間にあるISSへ向かいました。
JAXAによるとISSは、地上から約400Kmの上空を秒速約7.9Km(時速約28,000Km)で飛行し、地球を約 90分で1周、1日で約16周します。その船外に設置されたプレートが、約3カ月でどのような色に変化するのか。また地 上からも一定の条件が揃えば、上空にISSを確認することができるため、宇宙空間を旅するJAMとJO1の“絆”に思い を馳せながら、世界中のどこからでもこのプロジェクトを一緒に楽しむことができます。宇宙への旅がこれから始まりま すのでご期待ください。JO1は、公式アンバサダーとして、このプロジェクトの帰還までを盛り上げます。
「NASA公式YouTubeライブ配信の様子 ©NASA」
JO1 リーダー與那城奨 本人コメント
今回僕たちの思いを載せたロケットがついに宇宙にいきます! この時を心待ちにしていました!!正直ドキドキが収まりません! ここから僕たちのプレートがどの様に変化して戻って来るのかをゆっくり待ちたいと思います。 世界中のJAMと繋がっているこのプロジェクトの成功を祈っています!!!
■2023年3月15日(水)発売
Blu-ray & DVD「2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’」
2023年3月15日
2020年のデビュー直後、コロナ禍に阻まれ開催することができず、
約2年半越しの念願が叶ったJO1初めての有観客アリーナツアー
『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』が待
望の映像化!満を持して11人全員で臨んだこのツアーの模様を
収めたBlu-ray&DVDが、3月15日(水)に全国発売します。
全公演チケット即日完売となった本ツアーは、全国5都市13公 演で約11万人を動員。初の生バンド編成で、大迫力のパフォーマ ンスを披露しています。今作では、2022年10月23日(日)東 京・有明アリーナで開催されたツアーファイナル公演の模様を収録。 同年5月にリリースした2ND ALBUM『KIZUNA』のタイトルを冠し たアリーナツアーで、アルバム収録曲「Move The Soul」から幕を あけ、6TH SINGLE『MIDNIGHT SUN』からは「SuperCali」 「Rose」の披露も。3時間以上にもおよぶボリュームで、ダブルアン コールまでを含む全28曲を特別収録しています。
「スペースデリバリープロジェクト ~RETURN to EARTH~」とは?
Space BD社が提供する国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟
の中型曝露実験アダプタ (i-SEEP)に搭載する新たな簡易材料曝露実験ブラ
ケット(ExBAS/JAXAと共同開発)を活用したプロジェクト。
Space BD社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:永崎将利)が
主導で参加団体を募り、対象品の選定から打上げ、地上回収までのあらゆる
サポートを遂行。第一弾(2021年)では、民間企業や研究機関など計10
組と協同し、研究用素材、写真、イラストなどの様々な物品を打ち上げました。
JO1は、第二弾となる今回のプロジェクトで、公式アンバサダーを務めています。
Space BDサイト https://space-bd.com
■JAXA公式サイト:ドラゴン補給船運用27号機に関する詳細
https://humans-in-space.jaxa.jp/iss/flight/detail/spx-27.html
■NASA公式YouTube:打ち上げライブ配信映像
