
グループ「FTISLAND」のイ・ホンギが、ミュージカル「四月は君の嘘」を成功的に終えた感想を伝えた。
イ・ホンギは24日、ソウル・芸術の殿堂CJトウォル劇場で進行されたミュージカル「四月は君の嘘」の公演を最後に、2カ月間の旅程を盛況に締めくくった。
「四月は君の嘘」は、日本の漫画家・新川直司の漫画をミュージカルで再誕生させた作品で、不運の神童ピアニスト少年と天才バイオリニスト少女が出会って音楽で交感して成長する物語だ。
イ・ホンギは主役の有馬公生役で活躍した。 イ・ホンギは韓国初演の主演を引き受けて、信頼できる訴求力の高いボーカルと堅固な演技力でトラウマを乗り越えて変化する人物の感情線を説得力をもって表現し好評を博した。
「ジャック・ザ・リッパー」、「マタ・ハリ」、「1976 ハーラン・カウンティ」など、粘り強くミュージカルの舞台に立ってきたイ・ホンギは、「四月は君の嘘」まで成功的に締めくくってミュージカル俳優としてのアイデンティティをもう一度固めた。

イ・ホンギは、所属事務所のFNCエンターテイメントを通じて「公生という友達に会って幸せだった。 音楽をする人間として“観客が僕を忘れないように、その人々の心に長く残ることができるようにもがいてみるだろう”というセリフが、長く記憶されると思う」と言いながら、感想を語った。
続いて「『四月は君の嘘』を観覧してくださった皆さんに感謝して、僕たちが会った時間を永遠にあたたかく胸の中におさめていてほしい」と、観客に向けた感謝のあいさつを伝えた。
一方、イ・ホンギは「FTISLAND」として活発な活動を続けて行く。 7月に7thフルアルバム「Serious」をリリースした「FTISLAND」は、韓国のフェスティバルのステージを縦横無尽に活躍している。 最近には、9月14日のマニラからスタートするアジアツアー「2024 FTISLAND LIVE ‘PULSE'IN ASIA’」の開催を伝えてアジアのファンたちとの出会いを予告した。
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