ナ・ヨンソクが、PD初の単独ファンミーティングを前にして闇チケット（転売チケット）問題について語った。
10日、ナ・ヨンソクPDがYouTubeチャンネル「チャンネル十五夜」で「ソジュンと一緒にする秋夕（チュソク、中秋節）を迎えて願いライブ」というタイトルの放送を行った。
ナ・ヨンソクは「第60回百想芸術大賞」の男子芸能賞受賞の公約を守るために、10月に初の単独ファンミーティングを開催する。この公演は、チケット発売と同時に全席完売して、ナ・ヨンソクの人気を実感させた。
この日のライブ放送でナ・ヨンソクは「どうしてそこまでして（チケットを）買われたのか分からないが、ファンミーティングが完売してとても感謝している」と伝えた。続いて「こんなに多くの関心を願ったわけではなかったが、売り切れたので頑張りたい」と語った。一緒に出演したパク・ソジュンは、こうしたナ・ヨンソクに代わって「Egg is coming（ナ・ヨンソクの会社）が購読者のために準備した小さなイベントだ」と紹介した。
また、ナ・ヨンソクのファンミーティングは闇チケットの取引問題に関して、厳重に対応するという公示まで出した。ナ・ヨンソクも「これが何だというのか、闇チケットを買っている方がいる。内々でささやかにする公演なので、闇チケットを買わなくても良い」と繰り返し呼びかけた。
またナ・ヨンソクは「芸能人のゲストはいない」と、断固として語った。ナ・ヨンソクは「私がソジュンに来てはいけないと言った。一緒に仕事をした芸能人は来ない。もしかして誰か出ないだろうかと、誰か闇チケットまで買う方がいるなら、そんなことしなくてもいい」と強調した。
ファンミーティングの経験があるパク・ソジュンも「闇チケットは純粋な意図を破壊する」と闇チケット取引根絶に賛同した。
続いてナ・ヨンソクはファンミーティングで歌を歌うことを予告した。ナ・ヨンソクは「歌のせいで寝ていても目が覚める。後輩PDも歌を1曲はしないといけないという」と心配そうにパク・ソジュンにアドバイスを求めた。
パク・ソジュンの心が重要だというアドバイスにも謙虚なナ・ヨンソクに「今、闇チケットまで出て大騒ぎの状況だ」と、彼の人気を強調して笑わせた。
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