『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『パラサイト 半地下の家族』を超えて韓国で約 1,200万人を動員、『犯罪都市PUNISHMENT』『インサイド・ヘッド 2』を抑えて 7 週連続で第 1 位を記録し、2024 年No.1 大ヒット!第 74 回ベルリン国際映画祭でワールドプレミアとして上映、世界 133 か国で公開が決定し、第 60 回百想芸術大賞で監督賞/主演女優賞/新人男優賞/芸術賞を受賞するなど、海外で熱狂と快挙が報じられた超話題作『破墓/パミョ』は、ピカデリー他にて大ヒット上映中!
撮影秘話、こだわった点など、キャスト&監督が自ら解説!見所満載のメイキング映像&写真が解禁!
チャン・ジェヒョン監督は本作を「墓に隠された秘密を描いたサスペンス・スリラー」と話す。そして、風水師サンドク(チェ・ミンシク)について「ミンシクさんの表情には全てをリアルにする不思議な力がある」と大絶賛すると、続けて「ゴウンさんの顔つきには韓国っぽさもある。カリスマ性や鋭さなど色々な顔が」と巫堂”ムーダン”ファリム(キム・ゴウン)にも言及。チェ・ミンシクも「ゾッとしました。本職の巫堂かと思った」とキム・ゴウンが披露した“テサルお祓い”シーンを回想した。また、監督は葬儀師ヨングン(ユ・ヘジン)という役についても「とても的確にかつ淡々と演じてくれた」と述べ、巫堂ファリム
の弟子ボンギル(イ・ドヒョン)については「カリスマ性や演技力、全てを備えた俳優で、会ってみたかった」と語る。キム・ゴウンは超豪華キャスト陣との共演について「みんなすごく強烈なキャラなので、共演するのが楽しみだった」と話し、チェ・ミンシクは「みんなプロ意識を持ってました」と当時を振り返ると、監督は「想像を超える化学反応が起こりました。それだけでも見応えのある映画かと」と本作の見所を伝えている。
一方、チェ・ミンシクはジャンル映画監督と呼ばれるチャン・ジェヒョンについて「韓国映画の多様化という点でも、独自のジャンルをうまく開拓してる」と評価、ユ・ヘジンも「まさに“ジャンル職人”だ」と唸り、イ・ドヒョンも「撮影はスムーズで、さすが“職人”だと思った」、キム・ゴウンも「CG に頼らないと決めた監督も素晴らしい」と現場での演出を絶賛している。そんな監督も「全ての小道具やセットが主役になるように、本物らしさにこだわった」と制作の裏側を語っている。
最後にチェ・ミンシクは「人間や自然への限りない愛が描かれている。皆さんは劇場で何の先入観も持たず、ただ楽しんでください」と話すと、ユ・ヘジンは「すごく奇妙で初めて見るスリラーです」、キム・ゴウンは「『破墓/パミョ』は日本でも劇場公開されます」、イ・ドヒョンは「ご期待ください」と、日本のファンへメッセージを送っている。
映画『破墓/パミョ』メイキング映像
映画『破墓/パミョ』作品情報
STORY:
巫堂ファリム(キム・ゴウン)と弟子ボンギル(イ・ドヒョン)は、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族から、桁違いの報酬で依頼を受ける。すぐに、先祖の墓が原因だと気づき、お金の臭いを嗅ぎつけた風水師サンドク(チェ・ミンシク)と葬儀師ヨングン(ユ・ヘジン)も合流する。やがて、4人はお祓いと改葬を同時に行なうが、掘り返した墓には恐ろしい秘密が隠されていた・・・。
監督・脚本:
チャン・ジェヒョン『プリースト 悪魔を葬る者』『サバハ』
出演:
チェ・ミンシク『オールド・ボーイ』
キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」
ユ・ヘジン『コンフィデンシャル/共助』
イ・ドヒョン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」
2024年/韓国/134分/ビスタサイズ/5.1ch/原題:파묘/英題:EXHUMA/字幕翻訳:根本理恵
提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA
配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス
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