【フォト】第37回『東京国際映画祭』レッドカーペットにチャオ・リーイン、シン・ジーレイ、ソフィア・リーらが登場

チャオ・リーイン（左から２番目）シン・ジーレイ（左から３番目）

ついに開幕となった、第37回東京国際映画祭のコンペティション部門にてインターナショナル・プレミア上映となる中国映画の最新作『チャオ・イェンの思い（原題：喬妍的心事）』に出演するチャオ・リーインとシン・ジーレイがレッドカーペットに登場した。

「チャオ・イェンの思い」はミャンマー出身の映画作家・ミディ・ジー監督による作品で、スター女優として活躍するチャオ・イェンのもとに、長年連絡が途絶えていた姉が訪ねてくるのをきっかけに、チャオは隠していた過去に脅かされることになるサスペンス映画だ。

（左から）成田凌、中村映里子、森田剛、ソフィア・リー（李杏）

また、同じくコンペティション部門『雨の中の慾情』から、成田凌、森田剛、中村映里子、ソフィア・リー（李杏）が登場した。

『雨の中の慾情』は、つげ義春のシュルレアリスム作品を原作に創出された片山慎三監督メガホンによる独創的で数奇なラブスト―リー。
全く先の読めない規格外のストーリーテリングで、ふたりの男とひとりの女の切なくも激しい性愛と情愛を描く日本×台湾の共同制作作品である。

Copyrights(C) hwaiting.me

2024/10/28 14:07 配信