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女優のイ・セヨンと俳優のナ・イヌが、MBCドラマ「モーテル・カリフォルニア」終了の感想を公開した。
MBCの金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」は、田舎のモーテルで生まれ、モーテルで育ったヒロインが12年前に逃げ出した故郷で初恋の人と再会して経験する紆余曲折の初恋リフォームロマンス。
“田舎のモーテルが家”という不自由な生活を送ってきたインテリアデザイナー“ガンヒ”役で幅広い演技スペクトルを証明したイ・セヨンは、「まだ(終ったことが)ちょっと実感がわかなくて、変な気分です。 原作の内容を12話で描ききる過程で、すべて描ききれなかった感情は私の胸の中に残っています。 一緒にした監督さん、脚本家さん、多くのスタッフの方々、そして一緒に息を合わせた先輩、後輩の俳優の方々に心から感謝し、幸せだったことを伝えたいです。 終わった感想を話していると、寂しい反面、これからまた新たなスタートを迎える瞬間なんだなという思いもあります。 このドラマを愛してくださったすべての方々と、私を応援してくださったファンの方々にも心から感謝します。 これからやりたいことを思う存分叶えてほしいし、また新しい姿でお目にかかりたいと思います」と語り、深い余韻を残した。
23年間、初恋のガンヒ(イ・セヨン)のことだけを見つめた一途な純情男であり、ハナ邑のイケメン獣医“チョン・ヨンス”役で人生キャラクターを更新したナ・イヌは、「こんなに家族のような雰囲気で撮影したのは初めてなので、僕にとっては本当に有意義で意味のある作品だった。 今まで一緒にいてくれて本当にありがとうございました」としながら、「これからもヨンスとガンヒの幸せを応援してください」と付け加えた。
第11話では、ガンヒ(イ・セヨン)とヨンス(ナ・イヌ)がついに過去から抜け出し、縁の糸を再び繋いでいく姿が感動を誘った。 ガンヒが昔のガンヒの母とヨンスの父の事故の原因ではないことが明らかになり、今まで抱えていた重い罪悪感を捨てることができるようになった。 しかし、チュンピル(チェ・ミンス)ががんの再発により健康が悪化した事実が明らかになり、ガンヒに衝撃を与えた中、果たしてガンヒは成功した初恋のリモデリングと一緒に人生のリモデリングを終えることができるのか、本日(15日)韓国で放送される最終回の放送に注目が集まる。
2025/02/15 20:40 配信
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