2025年4月17日、スイス・ジュネーブ—メゾン、ピアジェはこのたび、韓国を代表する女優チョン・ジヒョン(英名:Gianna Jun)が、グローバルアンバサダーとしてメゾンに正式に加わったことを発表いたします。エラ・リチャーズ、イ・ジュノ、アポー・ナタウィンと並び、チョン・ジヒョンもまた、ピアジェを象徴するピアジェ ソサエティの華やかなオーラをまといます。ピアジェCEO、バンジャマン・コマーは次のように述べています。「このたび、才能あふれるチョン・ジヒョン氏をお迎えできることを、大変嬉しく、また光栄に思います。彼女が放つ圧倒的な存在感により、私たちの新たなアイコン『SIXTIE』の魅力がさらに高まることを確信しています」

1969年、バーゼルにて「21st Century Collection」を発表したピアジェは、1960年代〜70年代に花開いたカルチャー革命の渦中へと突き進み、急速に変化する現代社会において、ジュエリーウォッチの新たな意味と自由なスタイルを見出しました。若者文化が社会を席巻し、ファッションが自由とフェミニティの新たな表現を模索するなか、イヴ・ピアジェは、アーティストやミュージシャン、モデル、俳優、ファッションデザイナーなど、世界を魅了するセレブリティたちと新たな関係性を築き、煌びやかな社交の舞台を創り上げました。それは、ピアジェの顧客がイヴ・ピアジェの友人となり、またその逆も然りという、新しい享楽的なライフスタイルでもありました。アンディ・ウォーホル、エリザベス・テイラー、ブルック・シールズ、ロジャー・ムーア、またウルスラ・アンドレスといった名だたる面々も、その輪に加わっていました。

そして今、ピアジェは新たな世代に向けて、再びその火を灯します。この輝かしい系譜を受け継ぐ存在として、チョン・ジヒョンは、メゾンの創造力、またそのシェイプとフォルムが織りなす美の表現を体現しています。卓越した時計製造技術と金細工技法が融合する最新コレクションの中でも、ピアジェは「ウォッチズ&ワンダーズ」にて、新作ジュエリーウォッチ「SIXTIE」を発表しました。トラペーズ(台形)型の個性的なフォルムを特徴とする「SIXTIE」は、1960年代後期の大胆でグラマラスなスタイルをモダンに再解釈したデザインであり、腕時計シリーズに加え、スウィンギング ソートワールとしても新たに登場します。ホワイトオパールの新しい文字盤が、その洗練されたデザインをひときわ際立たせています。今月初旬、世界最大級の時計と宝飾の祭典でこの魅惑的なクリエイションに出会ったチョン・ジヒョンは、写真家ベン・ハセットのレンズの前で、「SIXTIE」のタイムピースと、ノットモチーフのスウィンギング ソートワールを身にまとい、トラペーズ型のアイコニックなデザインを誇らしげに披露しました。過去の伝統を現代に蘇らせる、新時代のキャンペーンがここに幕を開けます。

https://lin.ee/p77qv8V

2025/04/17 16:59 配信
Copyright(C)hwaiting.me