
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」26話では、南瓜を殺害しようとした犯人が紀雲だった様子が描かれた。
花青歌(かせいか)が解毒剤を飲むと徐々に中毒症状が緩和された。花青歌は目を覚ますと真っ先に南瓜(かぼちゃ)のことを心配した。その時、紀雲(きうん)と林夕瑶(りんせきよう)が一緒にやってくる。紀楚(きそ)は紀雲が解毒剤を持っていることを怪しく思ったのだった。そんな紀楚に対して紀雲は適当に誤魔化すとその場を後にしようとした。
すぐに花青歌が紀雲たちを呼び戻すと、毒を盛った犯人が紀雲ではないかと問いただしたのだった。さらに自分が拾った玉佩を紀雲に見せたのだった。紀雲は自分の立場上どうしても毒を盛るしかなかったと答えた。
ある日、花青歌は南瓜に叩き起こされる。なんと南瓜の姉で南境国の長公主・魏南伊(ぎなんい)が、お忍びで律王府にやってきたのだ。花青歌は恋敵の登場に焦ってしまう。花青歌は紀楚を取られないために試行錯誤していた。そんな花青歌の様子を見た紀楚は花青歌にキスをする。2人がキスをしている様子を目撃してしまった魏南伊は少し落胆してしまうのだった。皆で食事をする際も話についていけない花青歌に紀楚は食事を取り分け、2人は甘い雰囲気に包まれていた。そんな中、皇宮では紀雲と林夕瑶の婚儀が盛大に行われるのだった。
2025/02/22 21:55 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me