ドラマ「あいつは黒炎竜」、ムン・ガヨン＆チェ・ヒョヌクはグローバルスターへの第一歩？136か国で1位

tvNドラマ「あいつは黒炎竜」が、韓国を越えグローバルでも大きな人気と話題性を集めている。

tvN月火ドラマ「あいつは黒炎竜」（演出イ・スヒョン/脚本キム・スヨン/制作スタジオN/企画スタジオドラゴン）は、黒歴史になってしまった初恋に苦しむ”本部長キラー”チーム長ペク・スジョンと、胸の中にオタクの自我”黒炎竜”を隠したまま生きている”財閥3世”本部長バン・ジュヨンの封印解除オフィスロマンスであり、幼い頃オンラインゲームで出会った最悪の縁を持つ2人が職場で再会し、起きる初恋再会記を込めた作品だ。去る4話の放送でハペク・スジョン（ムン・ガヨン）とバン・ジュヨン（チェ・ヒョヌク）が互いが互いの初恋であり黒歴史だろ言う事実を知らないまま、互いにまた恋に落ち甘い雰囲気を見せ視聴者たちにときめきと笑いを贈った。

「あいつは黒炎竜」側は、「グローバル視聴者たちを魅了、韓国国内を越え海外でも注目すべき人気を見せている」と明らかにした。「あいつは黒炎竜」側によると、グローバルOTTであるRakutenVikiでは、「あいつは黒炎竜」は放送初週基準でアメリカ、ブラジル、メキシコ、イギリス、フランス、インド、UAEなど主要国家を含む海外136か国で1位、評点9.7点（10点満点）を獲得した。

また、日本のオンラインストリーミングサービスU-NEXTによると、「あいつは黒炎竜」は26日（火）基準韓流アジアカテゴリで1位を獲得し、続く全体ドラマ順位TOP10にチャートインし、評点5点（5点満点基準）を記録した。さらにインドネシア代表OTTプラットフォームVidioでも韓国ドラマ1位、全体ドラマ2位を記録し、熱い反応が続いている。特にVidio側は「現地用に撮影したソーシャル映像に対する波及力もとても高い」と伝えた。

tvNドラマ「あいつは黒炎竜」は、毎週月・火午後8時50分より放送されている。