
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「花一千回のおやすみを」7話では、父親である吳祥平のことを調べ始める吳柏森の様子が描かれた。
程諾(チェンヌオ)は父親の裏切りを目の当たりにし、再び心に隠していた無力感が現れた。しかし今回程諾は天晴(ティエンチン)のアドバイスを元に考えを改めたのだった。
吳柏森(ウー・ボーセン)は父親である吳祥平(ウー・シャンピン)のことを調べ始める。なぜあんなに仲良かった「鳥兄弟」が再び集まろうとしないのか、明らかに家和(ジャーホー)が撮った写真なのになぜ潘信(パン・シン)(ロン・ジャオホァ)が賞を受賞したのか。このことが「鳥兄弟」の不仲につながっているのか。真相は父親の願いを叶えるために奮闘する天晴によって徐々に明らかになる。
自分の父親と浮気した相手が他の男を抱いているのを見てしまった程諾はその浮気相手に父親から離れて欲しいと要求する。しかし浮気相手は父親を手放そうとするどころか今まで父親に興味を示さなかった程諾がなぜ口を出すのか尋ねてきたのだった。
天晴は天雨(ティエンユー)が学校を中退していたことに気が付く。理由を聞いた天晴は天雨の考え方に驚かされたのだった。さらに、家和という父親が亡くなった今、天晴と天雨の「家」は別物になっていることに気が付く。今まで自分の「家」に天雨という存在がいなかったことを改めて感じ自責の念を抱くのだった。
2025/03/11 22:04 配信
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