ユナ（少女時代）、甘いものが欲しくなって食べたものに注目

韓国ガールズグループ「少女時代」メンバーで女優としても活躍中のユナが、甘いものが欲しくなってもおやつは自制する様子を見せた。

ユナは12日、「ユン-ハインド 広告撮影ビハインド」というタイトルの動画を掲載。新たにモデルに起用された化粧品の広告撮影の現場を公開した。

ユナは「ありのままの姿、内面から噴き出る美しいエネルギーがコンセプト」と知らせた。

続いて“オルバクサ”（栄養ドリンクに氷とサイダーを入れた飲み物）を初めて味わった後、「おいしくてさっぱりしている」と満足した。

また、ユナは12時間の撮影後「甘いものが欲しくなった」と打ち明ける。しかし、おやつではなくみかんを食べながら「トッポッキはだめだよね」と自分の考えを伝えた。

それだけでなくユナは「化粧品の広告だから肌のコンディションを良くして撮影するために気を使った」と明らかにした。

一方、ユナは昨年1月、ソウルを皮切りに香港、マカオ、台北、横浜、バンコク、マニラ、ジャカルタまで計8都市でファンミーティングツアー「YOONA FAN MEETING TOUR:YOONITE」を開催。

ことしは映画「悪魔が引っ越してきた」の公開を控えている。「悪魔が引っ越してきた」という青年失業者ギルグ（アン・ボヒョン）が夜明けごとに悪魔として目覚めるソンジ（ユナ）を監視するアルバイトを始めることになり、魂が抜ける奇想天外な経験をすることになる話を描いた作品。

さらに、タイムスリップしたフレンチシェフが最悪の暴君であり最高の美食家である王に会うことになり、500年を越えるファンタジーサバイバルロマンスを描いたtvNの新ドラマ「暴君のシェフ（仮題）」を次回作として選択している。