≪韓国ドラマNOW≫「ジャガイモ研究所」5話、カン・テオの気持ちがイ・ソンビンに関心を示す=視聴率1.1%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



tvNドラマ「ジャガイモ研究所」5話(視聴率1.1%)では、ミギョン(イ・ソンビン)とベクホ(カン・テオ)の間の微妙な感情が描かれた。

ミギョンは真夜中に豪雨が降るとビニールハウスに駆けつけ、ベクホが現れて彼女を手伝った。2人は一緒に問題を収拾した後、研究所に向かった。

ベクホはミギョンに「これもキム代理の中間役の1つですか?きょうのような非常事態で研究所に出て問題を収拾することです」と尋ねた。ミギョンは「そんなわけないでしょう。私はある方のおっしゃる通り、特に主な業務がない余剰人材なので、そのような重大な任務だの何だのというのはありません」と皮肉を言った。

するとベクホは「誰も分かってくれない嫌なことを先頭に立って後輩の過ちを隠すために代わりに上司に怒られ、いったいなぜそのように自分が損をする選択ばかりするのか非常に疑問です。それで私はミギョンさんが興味深いです」と関心を表した。

一方、ベクホのゲストハウスには過去に一緒に暮らしていたヒジン(チョン・シネ)が訪ねてきて泊まることになった。ヒジンは自分の歓迎会を開き、ミギョンとファンギョン(シン・ヒョンスン)、オンジュ(キム・ガウン)を招待した。みんなはヒジンをベクホのガールフレンドだと誤解した。

ミギョンはヒジンがベクホのガールフレンドだという話に「ガールフレンド?どんな狂った女があんな人間と付き合うの」と自分も知らないうちにかっとなった。しかし、すぐに「付き合うこともあるかも」と納得した。

ミギョンはヒジンにベクホと何歳の時に出会ったのか聞いた。ヒジンは「16歳」と答えた。するとミギョンは1人で肉を焼いているベクホに近づき「16歳から? もう夫婦だね、夫婦」と言い放った。

ベクホは「ミギョンさん、何か問題でもありますか?」と不思議がった。するとミギョンは「本当に知らなくて聞くの?想像以上に図々しい人だね、ベクホさん。その致命的な顔、あっちへ行ってください。それがベクホさんの武器であり手法であることは私も全部知っているから。二度とだまされないから」と毒舌を浴びせた。

しかし、これはミギョンの誤解だった。ヒジンが「ベクホの好きな人が誰なのか知っている?いつか突き止めてみせる。眠っていた空っぽの胸に油を注いだその女性を」と、ベクホの気持ちがミギョンに向かっていることを暗示した。

[5話予告]ジャガイモ研究所


2025/03/17 16:30 配信
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