
カン・ハヌルがワンテイク撮影の感想を明らかにした。
映画「ストリーミング」(監督:チョ・ジャンホ)のメディア配給試写会が17日午後、ソウル・ソンパ(松坡)区ロッテシネマワールドタワーで行われ、チョ・ジャンホ監督と俳優カン・ハヌルが出席した。
この日、カン・ハヌルは「ワンテイクで撮影しなければならないので興奮した。悩むところも楽しく悩んで楽しく撮影した」と伝えた。
続いて「ワンテイクなので、一度撮り始めると長くて10分くらいのシーンがあった気がするが、9分50秒ごろNGを出したらまた最初に戻って10分演技しなければならないので大変だった」と付け加えた。
そして「途中からやり直せないので、ビビりながらも妙な緊張感があって面白かった」と満足げにした。
「ストリーミング」は登録者数1位の犯罪チャンネルストリーマーのウサン(カン・ハヌル扮)が、未解決連続殺人事件の手がかりを発見し、犯人を追跡する過程をリアルタイムで放送して起こるスリラーで、来る21日に韓国で公開される。
2025/03/17 20:39 配信
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