
故キム・セロンさんの知人とフォレンジック業者がキム・スヒョンの浮気説を主張し再び物議を醸し出す中、実名を言及した録音録公開に二次被害の懸念が高まっている。
今月26日、故キム・セロンさん側はキムセロンの知人A氏とフォレンジック業者が対話を交わした録音録を公開した。音声でA氏は「(キム・スヒョンと)熱愛6年の間、王妃、皇后の座を守るのが大変だったみたい。妾がたくさんいるから」とし、「でも結婚を約束していたから我慢していた。もっとひどいこともすべて知っている」と、故キム・セロンさんから聞いた話について言及した。
これに、フォレンジック業者は女性芸能人2人の実名に言及し「みんな妾だったのか」と尋ねると、A氏はこれを認め注目を集めた。
また、A氏は「キム・スヒョンの立場からすると、セロンがすべてを知っているためアキレス腱のようなものだ。だから何としてでもアウトさせようとしたみたいだ」と主張したりもした。
録音録には、実名が無音で処理されているが、その余波で過去熱愛説があったガールズグループのメンバーも召喚されており、二次加害が懸念されている。「妾」という否定的な単語と共に名前を並べ、名誉まで毀損されているのだ。
無差別的に行われる暴露やどんどん増える被害者により、ネットユーザーの懸念や疲労度は高まっている。
一方、キム・セロンさんの遺族は本日(27日)午後1時30分記者会見を開く。法律代理人である法務法人ブユのブ・ジソク代表弁護は「キム・スヒョンが故キム・セロンさんと未成年者当時から交際していたという事実に対する立証資料の公開、および最近遺族に対する無分別な虚偽事実流布に対する法的対応に関する記者会見を行う」と明らかにした。
2025/03/27 13:52 配信
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