≪韓国ドラマREVIEW≫「モーテル・カリフォルニア」１１話あらすじと撮影秘話…制作発表会でのインタビュー３　鋭く突っ込まれるナ・イヌ=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:02から4:22まで。
今回は、制作発表会でのインタビューから。

（王子様を狙ってますか）
キム・テヒョン：ええ、夢見てますね。（笑）

（ヒジンさんはナ・イヌさんとのシーンが多かったですが、どうでしたか？）
チェ・ヒジン：私はドラマの中でイヌさんと同じ動物病院に勤務している獣医師として登場するんですが、初日現場に入るときにすごく緊張していて、イヌさんも緊張している様子で立っていたんです。どうやって距離を縮めようかと考えていたんですが、先輩の方から「ヒジンさんの演技は何でも受け止めるから、気楽にやればいい」と言ってくださって、すごく気が楽になりました。そこから自分らしく演技ができたと思います。演技の呼吸もとてもよく合っていたと思いますが、どうですか？

ナ・イヌ：さっきも言われていたように、僕はただ思ったことを伝えただけで。

チェ・ミンス：どうするんだよ、この雰囲気。イヌはそんなにいい奴じゃないだろう。
（イ・セヨンさんのお父さんの立場で物申されてますね（笑）でもイヌさんの目がすごくきれいなんですよ。）
チェ・ミンス：そこにだまされたんですよ。みんな、だまされちゃだめだよ。

●韓国ネットユーザーの反応●
「お父さん！」
「ナ・イヌいい人だよ」
「イ・セヨン好き」
「共演者豪華」

●あらすじ●
「モーテル・カリフォルニア」11話（視聴率3.7％）は、ガンヒ（イ・セヨン）が過去に起きたガンヒ母とヨンス父の事故死の原因ではないという真実が明らかになり、ガンヒとヨンス（ナ・イヌ）の恋愛が再び始まる様子が描かれた。

ヨンスは別れを告げるガンヒをしっかりとつかんだ。ガンヒは自分の母親とヨンスの父親が死んだのが自分のせいだと思ってヨンスを避けようとしていたが、ヨンスは最後まで待つとし、ガンヒに対する固い気持ちを伝えた。ガンヒが罪悪感で会社を辞めることを考えていると、ソッキョン（キム・テヒョン）はヨンスと共に解決しなければならないのではないかと助言した。

一方、チュンピル（チェ・ミンス）が3年前に血液がんを経験した後、がんが再発したという事実が明らかになった。チュンピルはこれ以上、抗がん治療は受けないとヨンスに酒を飲みながら真剣に打ち明けたが、ヨンスは自分を実の息子のようにかわいがってくれたチュンピルとの思い出を考えて、治療を説得した。また同時に、チュンピルはガンヒには絶対知らせないでほしいと頼み、ヨンスを悩ませた。