≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼(れんかろう)」3話、李蓮花の体を蝕む毒が日を追うごとに強くなっていく=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」3話では、李蓮花(りれんか)の体をむしばむ毒が日を追うごとに強くなっていく様子が描かれた。

 李蓮花と酒を酌み交わした方多病(ほうたへい)は自分が単孤刀(ぜんことう)の甥であると明かし李相夷(りしょうい)を師匠と慕うようになった経緯を語るのだった。一方、李相夷だった過去を捨てて生き延びてきた李蓮花は死ぬまでに単孤刀の遺骨を探し出そうと、金鴛盟の手がかりを追い始めるのだった。李蓮花の体をむしばんできた毒は日を追うごとに強くなっていき、今年が最後の年だと実感していた。

 そんな2人が中元節に崑崙玉城の客桟で再会する。客桟の宿泊客は2人にこの土地に伝わる怪談話を話したのだった。

 玉城の城主の娘である玉秋霜がどういうわけか数日家に帰ってこない。護衛を連れて娘を探しに出かけると突然、強風が吹き荒れ玄関の門と窓が開いた。そこには鬼の姿があった。

 皆が騒いでいる時、上の階にいた旺福(おうふく)(イー・ジョンフー)の後から奇妙な音が聞こえたかと思うと骸骨の手が旺福の首を締め出した。旺福は全身血だらけの状態で息を引き取ったのだった。

 奇妙な殺人事件に遭遇し現場はパニック状態に…。方多病は悲しみを押し殺して必ず真相を見つけると誓う。玉秋霜も行方が分からなくなったことから方多病と李蓮花は玉城のボディーガードの部屋へ向かう。しかし密室状態の部屋から玉秋霜の遺体が発見されるのだった。

2025/04/01 22:08 配信
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