≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼（れんかろう）」13話、方多病に笛飛声の正体を明かす李蓮花＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「蓮花楼（れんかろう）」13話では、方多病に笛飛声の正体を明かす李蓮花の様子が描かれた。

　とある言葉が李蓮花（りれんか）の昔の記憶を呼び起こした。李相夷（りしょうい）は単孤刀（ぜんことう）の死を自分のせいだと考えてきたが、単孤刀を安置することで10年前の’出来事に終止符を打つことができた。笛飛声（てきひせい）は李蓮花が単孤刀の死に対して何か事情があるのではないかと感じていた。そこで李蓮花に尋ねるも李蓮花は答えようとしなかった。

　腹を立てた笛飛声は方多病（ほうたへい）を人質に自分の質問に答えるよう命じた。これ以上隠し事をしたくないと思った李蓮花は方多病に笛飛声の正体を話した。また体から何枚かの黄色い紙を取り出し、この技術は自分の楽にする技であり、方多病に練習して欲しいと頼んだ。

　方多病は嫌々ながらも試しにその技を使ってみると李蓮花の体はだいぶ楽になった。一方、笛飛声は金鴛盟へ戻るのだった。そこで笛飛声はとある人物を怪しがるのだった。