
俳優のハン・ソヒが、私生活についての論議への心境を間接的に言及したようで、話題となっている。
ハン・ソヒは、11日、「こんにちは」というタイトルで、長文のコメントを掲載した。
この文でハン・ソヒは、「便りがないことが朗報だというが、それでも安否くらいは尋ねて過ごしましょう!」とし、「私がブログに文を書く理由の中のひとつでもあるのが、コメントをじっと読んでいると、私たちが一日を生きていくことに対して、どのような姿勢や態度で時間を過ごされているのか、残してくださる方々がいらっしゃるためです」と話を切り出した。
続いて、「愚痴といえばまたどうですか。私にすべて払いのけてくれますように…。いつもうれしい気持ちで、目を開けられないということをよく知っているので、私もまたたくさんの励ましと感謝を感じます」とし、「人が生きていくこと、すべて同じことではないでしょうか。結局は、ただそんな日々を享有しながら、一日一日を過ごしてみると、いつそうだったかというように、時々やって来るのが幸せだと、それが私たちが人生を営む理由ではないかと思います」と付け加えた。
また、ハン・ソヒは、「過去が現在を作るので、私もよく振り返ってみるほうだと考えてみれば、みすぼらしい瞬間もあったし、正しいと確信したことではなかった時が大部分でしたが、それに埋没されないようにします」とし、「いつもよりよい方法に向かって進んでいこうと努力していますが、人生はしばしば『身の丈に合わないことをするとひどい目に遭う』という言葉のように、私は、最近、私の身の程と力量に会う一日を過ごそうと努めています。毎回、最高と最善にこだわるわけにはいきませんから」と打ち明けた。
それと共に、「もっともらしい言葉で並べましたが、私がずっと言おうとすることは、『かなりステキでなくても、私たちの人生を生きよう』であるようです」とし、「だからなのか、ブログは、私にとても温かなコミュニケーションの窓口です。大切な一日を共有してくださること、応援してくださるすべての言葉を、これが私がブログに文を書きながら得るプレゼントではないかと思いますね。時々立ち寄って、ちょっと乱雑でとりとめのない私の文と写真を見ながら、笑ったりもなさり、コメントで一日を書きながら、体と心構えを振り返る時間も持つということ。そして、私を愛してくださる皆さんと、私が少しは近づいたと感じることができれば、私はそれで充分です」と、ファンに向けた愛情を誇った。
合わせて、「頻繁には来られないが、映画の撮影が終わって休暇をもらい、できるだけ、皆さんとよく話し合いたいと思います。普通、私の言いたいことだけをずらりと並べていくのですが」とし、「年を取ってから感じるのは、やはり、健康が最高だということ。お元気に。また、会いましょう。きょう一日もファイティン」と締めくくった。
これに先立ち、ハン・ソヒは昨年、俳優のリュ・ジュンヨルをめぐり、リュ・ジュンヨルの元恋人であるグループ「Girl's Day」出身の俳優ヘリと神経戦を繰り広げ、私生活に対する議論に包まれたことがある。
一方、ハン・ソヒはことし、映画「プロジェクトY」の公開を控えている。ハン・ソヒとチョン・ジョンソ主演の「プロジェクトY」は、持っているものとはお互いだけだったミソンとドギョンが底辺現実から抜け出すために、隠された黒いカネと金塊を盗んで起きる犯罪ドラマジャンルの映画。

2025/04/12 18:33 配信
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