
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画6:03から8:32まで。
今回は、コン・リョンがチェ・ジェリョンに必死に懇願するシーンの続きから。
「あれはどうしても必要な決断だったんです!また同じ状況になっても娘さんの手術をします」と断言。
次はチョ・ジョンソクの出演シーン。アナウンサー役のためニュース原稿を読む。OKが出るが、「OK?でもちょっと…もう一回やります」と2回目を申し出る。しかしテイク2でも浮かない表情。「ごめんなさい、もう一回だけ!ラスト」と3回目を懇願しテイク3へ。
チョ・ジョンソク:「星がウワサするから」に特別なご縁をいただいて、嬉しく思います。皆様よくしてくださっていい思い出ができそうです。ぜひ見てくださいね。
続いては架空のKSA(Korea Space Agency)オフィスのシーン。よく作りこまれておりシステムも動いている。職員の役のイエルはヘッドセットをつけて話すシーンについて監督と相談中。「ヘッドセットを通してしか聞こえない人に話すときもあるし、相手によって違うね」と言われ納得。キム・ジュホンと一緒に視線を合わせながらリハーサル。
次は分娩室でのシーン。派手な3人の女性たちが登場。「陣痛8時間した後の状態で仮定するね」と監督。「じゃあ汗かいてないとね」と3人も準備を。そして出産に付き合い大声で叫ぶ。
次はコン・リョンのシーン。エピローグの撮影だ。その後は地下鉄内でのシーンの撮影のため巨大な地下鉄のセットが登場。そして地下鉄の中での出産を助けたコン・リョンに大きな拍手が送られる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「人類愛を感じる」
「すごく苦労が見える」
「KSAかっこいい」
「イエルすてき」
●あらすじ●
「星がウワサするから」3話(視聴率2.2%)は、リョン(イ・ミンホ)がイヴ(コン・ヒョジン)に向けた感情に混乱している間、宇宙遊泳に出たイヴが絶体絶命の危機に直面する様子が描かれた。
リョンとイヴが宇宙ステーションに来て約3日目になった頃、宇宙ステーションには2人が乗った宇宙船G.O-10の壊れた太陽電池パネルを修理しろというミッションが通達された。宇宙ステーションにドッキングしたG.O-10を修理するために、コマンダーのイヴとガンス(オ・ジョンセ)が宇宙に出ることになり、他の乗務員たちは彼らの無事帰還のために万全の準備を整えた。
一方、リョンは宇宙遊泳に対する危険性を警告したイヴの言葉を思い出し、1人だけ悩んでいた。宇宙に上がってきた後、イヴに向かってずっと心が揺れただけに、危険な空間にイヴが行くのが不安だったからだ。これに対してリョンは自分も知らないうちにイヴに向かって「コマンダーは最後まで生きなければならない人だ」と愛着を表わしたが、イヴはこれを大したことではないと思うだけだった。
宇宙遊泳に行く前日、イヴはリョンに自分の遺書を渡したりして、リョンをさらに不安にさせた。イヴに対する感情と地球で自分を待つゴウン(ハン・ジウン)、そしてガンスに奪われた卵子など、あらゆる問題によってリョンの頭の中は混乱に満ちていた。
このような中、みんなが緊張する中でイヴとガンスの宇宙遊泳が始まった。少しでも油断すると、二度と宇宙ステーションに戻れない危険な作業なので、すべての隊員はイヴとガンスを注意深く見守っていた。
平和に作業が進められていたものの、しばらくしてガンスの靴が損傷を受け、任務は予想できなかった方向に流れ始めた。ガンスが撤収した後、1人で作業を続けていたイヴが宇宙船から飛ばされたのだ。辛うじて壊れた太陽電池パネルをつかんだが、イヴの手袋が破れ、急激な圧力の差によってイヴが気を失った。
他の隊員たちがイヴを助けようと努力している間、この事実を夢にも知らないリョンは、個人空間でイヴが残した遺書を読んでいた。
2025/04/17 18:47 配信
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