≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼(れんかろう)」20話、笛飛声が記憶を失う=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」20話では、笛飛声が記憶を失う様子が描かれた。

 封磬(ほうけい)と密会していた角麗ショウを締め上げ黒幕が誰か吐かせようとした笛飛声(てきひせい)だったが、突然現れた黒衣の男から無心槐を注がれその場に倒れてしまう。

 一方、李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)が単孤刀(ぜんことう)の死因を究明するべく調査をしていたが、追い返されてしまう。2人が調査に行き詰まった時、「生きている」死体と遭遇する。それは笛飛声だった。

 李蓮花がすぐに笛飛声の体を調べると身体中に刀で切り付けられたような跡があった。さらに手には「李蓮花を探せ」と書かれていた。数日後、笛飛声は目を覚ますも記憶を失ってしまう。

 そんな笛飛声を救出した李蓮花は自分が誰かも分からない彼に自分の部下だと言い含める。3人は再び単孤刀の死因について調査を始めると、これまでの事件が南胤の羅摩鼎を開く鍵となる4つの氷片と関係していることが発覚したのだった。

2025/04/18 22:22 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me