「OH MY GIRL」、10周年「時間が本当に早い…」…公演初日「号泣」

「時間が本当に早いと思います。 10年間一緒にしてくれたミラクル（ファンダム名）と素敵な空間でコンサートができてとても感謝しています」

グループ「OH MY GIRL」がデビュー10周年を迎え、単独コンサートを開催した感想をこのように述べた。 「OH MY GIRL」は2015年4月21日にデビューし、今年で10周年を迎えた。

メンバーのヒョジョンは20日、ソウルのソンパ（松坡）区オリンピック公園オリンピックホールで開かれたデビュー10周年記念単独コンサート「2025 OH MY GIRL コンサートミルキーウェイ」（2025 OH MY GIRL CONCERT Milky Way）2日目の公演で「『OH MY GIRL』のデビュー10周年を記念するコンサートだ。 メンバーたちとクリ（ファンダム名略称）たち、みんなおめでとう」と話し始めた。

ユアは「2015年4月21日から長い間一緒にやってきたが、10年が短いような気もする」と冗談っぽく言いながら「愛するクリとメンバーたちがよく耐えてくれて10周年を迎えたようだ」と感想を明らかにした。 続けて「そのためか昨日の公演であまりにも涙をたくさん流した」として「昨日に続き今日もクリドルと楽しい時間を過ごしたいし、さらにパワフルで情熱的にステージに臨む」と誓った。

長い髪でステージに上がったビニは「とても意味のある公演だ。 それでオープニング曲について悩みが多かった」として「苦心の末に『CLOSER』を選択したが気に入ったか」と話し歓呼を受けた。

スンヒは「セットリストをひっくり返して、またひっくり返した。 本当に悩みが多かった」として「10周年を迎えて発表した曲である『Classified』『Secret Garden（秘密の庭園）』を続けてお聴かせしたが、『Secret Garden（秘密の庭園）』の場合、クリドルと『OH MY GIRL』の格別な意味がある曲ではないか。 デビュー初1位の曲であるだけに、今まで『OH MY GIRL』がこの場に来るようにしてくれた原動力という点で格別に感じられる」と話した。

ミミは「今回のコンサートはオフライン基準では約7年ぶり（6年6カ月）の公演だ。 ミラクルがあまりにもたくさん待ったようだ」として「『OH MY GIRL』もこの機会を作ろうと数年間熱心に努力した。 それだけに、きょうは本当に楽しく楽しもう」と話した。

アリンは「ミラクルのためだけに設けた場だ。 まともに遊ぶ覚悟ができたのか」とし「もっと大きく応援してほしい」とファンに向かって叫んだ。

今回の単独コンサートは2023年11月に開催されたファンコンサート「OH MY LAND」以後、1年5ヶ月ぶりであり対面単独コンサートとしては2018年10月に開催された「秋の童話」(FALL FAIRY TALES)以後、約6年6ヶ月ぶりに開かれる公演だ。 「OH MY GIRL」は10周年スペシャルシングル「OH MY」をはじめ名曲のステージを披露する予定だ。