
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「離婚保険」7話(視聴率1.4%)では、ギジュン(イ・ドンウクとハンドゥル(イ・ジュビン)がお互いへの気持ちを表す様子が描かれた。
ギジュンは顧客の離婚を防ぐための方法を考えていたところ「離婚を防ぐことができなければ第2条。被保険者の範囲。第2条の正確な約款はどうなるか」と明らかにした。
ハンドゥルは「この契約の被保険者は満18歳以上、80歳以下の現在不倫中でない成人男女の条件を満たす者とする。まさか…」と不安そうに言い、ギジュンは「それだ。不倫。ご主人が浮気をしていることさえ証明できれば、この契約は無効にすることができる。解約ではなく無効」と代案を提示した。
ハンドゥルは「本当にそこまでしなければならないのだろうか?そんなことまで明らかにして先生を傷つけなければならないのか。今も離婚を決心されて十分に大変な状況だろうに」と言い、ギジュンは「しなければならない。プロジェクトの成功のためなら」と答えた。
ハンドゥルは「さっきソンヒさんは恩恵を受けられないと言ったとしても?」とかっとし、ギジュンは「この商品が正式に発売されるとまたソンヒさんのような人たちが恩恵を受けることになる。発売できなければ商品ではない。それはサンプルだ」と説得した。
その後、ギジュンは「謝ろうと思って。さっきは私に失望したでしょう?」と謝罪し、ハンドゥルは「失望したというよりは見慣れない姿だった。私が知っているあなたなのか、それとも私が勘違いしていたのか」と伝えた。
ギジュンは「言い訳のように聞こえるが、私としてはあの方法が最善だった。ミッションは成功させなければならないから。でも、この離婚を防ぐのが正しいのか、そんな気がずっとする。それで、離婚してもミッションを成功できる方法を考え出したんだ。もし本当に不倫に間違いなければ、離婚しても心が少し重くないと思ったし。卑怯でしょう?」と告白した。
ハンドゥルは「いいえ。そんな意味があるとは思わなかった。ごめんなさい。誤解して」と納得し、ギジュンは「そんな話を聞くために来たのではない。ただ、私はあなたが私のせいで心を痛めたのではないかと思って。さっきのあの表情が忘れられなかった」と気持ちを表わした。
ハンドゥルは「ただちょっと答えを探していた。なぜ寂しかったのだろうか。仕事だけなのに、どうしてそんな考えが浮かんだのだろうか。アンさんがそうだったとしても、アヨンがそうだったとしても同じなのだろうか。いやあなただから」と好きな気持ちを表現した。
2025/04/22 14:29 配信
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