≪韓国ドラマNOW≫「君は天国でも美しい」7話、キム・ヘジャ&ソン・ソックが母親のことでケンカ=視聴率6.4%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



JTBCドラマ「君は天国でも美しい」7話(視聴率6.4%)では、ナクジュン(ソン・ソック)とヘスク(キム・ヘジャ)がナクジュンの母親のことでケンカをする様子が描かれた。

ヘスクは天国での結婚生活を懐疑的に思っている人が「姑には会ってみましたか?」と尋ねると、ナクジュンに「お母さん天国にいらっしゃると言ったよね?私がここにいると言ったの?」と不安そうに尋ねた。 案の定、すぐ姑のジョングィ(チュ・ミンギョン)が訪ねてきて、黙って家の中を見回して顔をしかめると、切実に考えていたヘスクは新しいドアロックを準備した。

ナクジュンは「なぜドアロックを?お母さんのせい?お母さんが勝手にドアを開けたか? でもすぐに帰ったじゃないか、何も言わずに」と言って、ヘスクの行動を理解することができなかった。「お母さんが暗証番号を聞いても分からないと答えて」とヘスクがいうと、「どうしてそうなの? お母さんが入ってきて何か盗んだか?」とナクジュンは反論した。

しかし、ヘスクがいない間に再びジョングィが訪れ、小言を浴びせた。 ヘスクの顔色をうかがっていたナクジュンは「どうしたんだよ。他の姑たちは嫁とショッピングも行き、銭湯も行くってよ」と母親を恨み、ジョングィは「よく言った。明日私と行くところがあるから家にいなさい」と言って、ヘスクを驚かせた。ヘスクは、ジョングィを避けるために教会で牧師(リュ・ドクファン)と時間を過ごした。

ヘスクを待っていたジョングィはヨンエ(イ・ジョンウン)に「私がうちの嫁にちょっとひどかった。だけど私もうちの姑に教わったのがそうだから、みんながそのように生きていると思っていたの。ニュースを見ていたら嫁が天国に来たというじゃない。酸っぱいキムチのように老いた体で。私とナクジュンは若いのに。だから気にならない?でも、いつ行っても不快そうなだし…自分の両親も嫌な時がたくさんあるのに、夫の親はもっとそうだろうね」と本音を打ち明けた。

ナクジュンと会うと「二度と会うことはないと伝えなさい」と言い放ったジョングィは、すぐに「まったくこの根性ったら」と自分を責めた後、「母さんのような人の下で嫁入り暮らしをすること、それは普通のことじゃない。お前の看病までしたんだから、賞をあげないと。親孝行は大したことない。お前たちだけで幸せに暮らせばそれが親孝行だ。もう母さんの家に来ないで、私ももう来ない」という言葉を残して立ち去った。

母親の言葉を聞いて悔しく思ったナクジュンはヘスクが帰ってくると「ああしなければならなかったのか?うちの母さん、早くに亡くなったじゃないか。ただ僕のことが好きなら僕の母さんもちょっと好きになってくれない? 僕は母さんの息子だけど、どうしたらいいんだ?縁を切るのか?」と恨んだ。ヘスクは「やめて。ずるい言葉が出そう」とケンカを終わらせようとしたが、ナクジュンは「あなたはすでにずるい」として寂しさを隠さなかった。

[7話予告]君は天国でも美しい


2025/05/13 11:57 配信
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