
チョン・ギョンホとタン・ジュンサンがミステリーな契約書で結ばれた甲乙ケミストリーを予告する。
5月30日に初放送されるMBCの新金土ドラマ「労務士のノ・ムジン」(演出イム・スンレ、イ・ハンジュン/脚本キム・ボトン、ユ・スンヒ)は幽霊が見える労務士のドタバタ労働問題解決記を盛り込んだコミックファンタジー活劇だ。
今回「労務士のノ・ムジン」制作陣は生死の岐路に立ったムジン(チョン・ギョンホ)と、その前に現れたミステリーな青年、菩薩(タン・ジュンサン)の初めての出会いが盛り込まれたスチールカットを公開した。ムジンが幽霊を見ることになる決定的な契機になった出会いとされ興味を引く。
公開されたスチールカットのムジンは、この世かあの世か分からない未知の空間で、呆然とした表情で立っている。その前にはビンテージなジーンズとデニムジャケットを着た菩薩がいる。ムジンはあどけない顔をしながらも奇妙なオーラが感じられる菩薩に対して警戒を緩めない。
初めての出会いで菩薩が命を助ける代価としてムジンに勤労契約書を差し出し、「労務士のノ・ムジン」の話が始まる。生きるためにうかうかとサインをしたムジンにその後、労働災害で亡くなった幽霊たちが訪ねてきて波乱万丈な出来事が起きる。
制作陣は「ムジンの命綱を握りながら契約をさせた菩薩と、泣く泣く幽霊担当の労務士になったムジンの甲乙ケミストリーが興味深く繰り広げられる予定だ。ムジンを助けに来たのか、苦しめに来たのか分からない菩薩のミステリーな正体に興味をもち、彼らの予測不可能な出会いに期待してほしい。初回にそのヒントが含まれているので見逃さないでほしい」と伝えた。
一方、ムジンと菩薩の初契約現場は5月30日午後9時50分に初放送されるのMBC新金土ドラマ「労務士のノ・ムジン」で確認できる。
2025/05/23 11:58 配信
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