
歌手ジコ(Block B)が所属事務所KOZエンターテインメントと共に、クァンウン(光云)大学に発展基金を寄付した。
2日、光云大学によると、ジコは昨年に続きことしも光云大祝祭月桂祝典「AINES」に招待歌手として出演し、公演を行った。
ジコは光云大学の学生たちが熱烈なもてなしをしてくれたことに対する感謝を伝えようと学校に寄付することにした。伝達した寄付金は学生福祉改善のための発展基金として活用される予定だ。
ジコはKOZエンターテインメントを通じて「昨年の祝祭ステージに個人的な心残りがあったので、ことし再び光云大学校祝祭で公演できるようになったことがさらにうれしかった。祝祭で学生たちが送ってくれた情熱的な歓迎と応援も印象深くて感謝の気持ちが大きかった」とし「今回の寄付が皆さんのより良いキャンパス生活と夢に向けた旅に小さな応援になることを願う」と付け加えた。
光云大学のチョン・ジャンホ総長は「ジコさんの温かい寄付は大学生たちの夢と成長を心から応援する心から始まった特別な分かち合いだと思う」として「送ってくださった思いは学生福祉向上という価値ある方向で大切に活用する予定であり、ジコさんの善良な影響力に深く感謝申し上げる」と伝えた。
2025/06/03 10:04 配信
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