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女優のコ・ヒョンジョンが、新婚当時に暮らしていた東京を訪れた。
17日、YouTubeチャネル「コ・ヒョンジョン」で公開されたV L O Gは日本を訪問したコ・ヒョンジョンの姿を伝えている。
エピローグでは「1995年、芸能界を離れて結婚して東京・日本橋で新婚生活を始めた。 19歳、高校3年の時にデビューした後、初めて平凡な日々が始まった。そこで3年近くに暮らした」という説明が続いた。
1989年に準ミスコリアを受賞したあと、1989年に『全国は今』のニュースキャスターとしてテレビデビューし、1991年にドラマ『なつめの木に愛が実るよ』で女優としてデビュー。1995年の『砂時計』に出演し、一躍トップスターとなるが、ドラマ放送終了直後に、新世界グループのデパート副社長であったチョン・ヨンジン氏と結婚し、一時引退した。 チョン会長との間に1男1女をもうけたが、結婚から8年後の2003年に協議離婚し、その後芸能界に復帰した。
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動画内では「1995年、芸能界を離れて結婚し、東京の日本橋で新婚生活を始めた。19歳、高校3年生のときにデビューして以来、初めての平凡な日々が始まった」と語り、「そこで3年近く暮らした。知っている人も、知っている場所も、行くところもないという事情はあったけれど、一人、外で何かをやるというのも気恥ずかしく、よほどでない限り家にいた。一緒にいたり、いなかったり、私は一人の時間が多かった」と続ける。
「一人で食事をして、一人で買い物し、東京に来てようやく多くのことを一人でやり始めた。二人だけど一人だった時間に耐える勇気が必要だった東京」と語ったコ・ヒョンジョンは、30年前に毎日通ったといううどん屋を見つけて目を潤ませるシーンも。
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そして「日本人にとって“東京の起点”という意味を持ったところ。日本橋の橋の上には中国の伝説の動物である麒麟がいる。本来麒麟には翼がないが、ここから日本中に飛んでいけるように祈って翼を作ったそうです」と、日本人でもあまり知らないような博識ぶりも披露。
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麒麟のように翼を得たコ・ヒョンジョンは、最近立て続けに作品に取り組むことを発表。今年ENAの新月火ドラマ「星が輝く夜」で3年ぶりにドラマに復帰すると、Netflixで8月から公開が予定されている「マスクガール」では、AFTERSCHOOL出身のナナ、新人のイ・ハンビョルとともに3人1役にチャレンジする。
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