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俳優のクォン・サンウが足首の痛みにもアクションに対する変わらない情熱を燃やした。
クォン・サンウは映画「ヒットマン2」でさわやかなアクションを繰り広げ、韓国代表アクション俳優としての面貌を再び誇示した。 「ヒットマン2」は損益分岐点まで突破、長期興行を続けている。
最近、ソウルのチョンノ(鍾路)区のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、クォン・サンウは、「妻のソン・テヨンが引き止めたにもかかわらず、アクションを続けたい」と話した。
この日、クォン・サンウは「ケガをすれば治るし、何かしなければならないが、完全でない状態で多くの仕事をしているため、右足首はすごく良くない」とし「『飛べ小川の竜』の時にアキレス腱が破裂して一生痛みを抱えて生きていかなければならない。 今も深刻な状態だ」と伝えた。
続けて「自然に走り回る量が減るから現在、人生最大体重だ」としながらも「走れないから10年ぶりにボクシングも再び始めた。 アクションも僕を見つけ出す要因の一つなので、ウエイト、ボクシングをしながら体力をつけている。 チャンスが来ればつかみたいものだ」と打ち明けた。
またクォン・サンウは「年齢に制限せず『あの年なのにあんなアクションができるんだ』という話を聞くまでアクションをしたい」と願いを表わした。
それと共に「妻はもう歳なのにするなと言う。 子供たちのことを考えてほしいと言う」と付け加えた。
一方、クォン・サンウの新作「ヒットマン2」は大ヒット興行作家からあっという間に飽きてつまらない作家に転落したジュン(クォン・サンウ扮)が野心的に披露した新作ウェブトゥーンを模倣したテロが発生し、一夜にして犯人に追い込まれて繰り広げられるコミックアクション映画で、現在韓国の全国劇場街で絶賛上映中だ。
2025/02/15 08:42 配信
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