俳優のイ・ジュンヒョクが「わたしの完璧な秘書」を終えて感想を伝えた。

最近、ソウルのチョンノ(鍾路)区にあるカフェでイ・ジュンヒョクはSBS金土ドラマ「わたしの完璧な秘書」放送終了記念ラウンドインタビューを行い、ヘラルドPOPと会った。

「わたしの完璧な秘書」は、仕事だけが得意なヘッドハンティング会社のCEO、ジユン(ハン・ジミン扮)と仕事も完璧な秘書、ウノ(イ・ジュンヒョク扮)の密着ケアロマンス。 これまで「秘密の森」のソ・ドンジェをはじめ、多くのジャンル物で刻印されたイ・ジュンヒョクは、この作品でロマンスまで登極し、「完璧な」人気男優になった。

公開2週間で2桁の視聴率に跳ね上がった「わたしの完璧な秘書」にイ・ジュンヒョクは「実は作品をする時に心配を先にするしかないのではないか。 皆で苦労したが、これがうまくいくか」として「今回も似ているようだが、とても幸いだ。 とにかく作ったが、多くの人が見てくれて、それで感謝の気持ち」と答えた。

2018年tvN「詩を忘れたあなたへ」以後、久しぶりにロマンティック・コメディジャンルに戻ってきたイ・ジュンヒョクは「実は私はこのドラマの4話に『ハンサムだ』という台詞が出てくるのが、それをどうしようか。そのような部分で負担になった」と、ぎこちなさに対する苦衷を打ち明けた。

「ウノというキャラクターが本当に難しかった部分が、1話が過ぎて秘書になればキャラクターの目的性が失われる。 その時からウノは目的がない。 対象化されている。 広く言えば、すべてのキャラクターの脇役を務めている。 下手するとすごく退屈になるかもしれないと思った。 そこに『ハンサムだ』が一つだけあるので、どうすればいいか悩みが多かった。 それを解消しようとする努力の過程があった」と語った。

それでもオンラインには「ビジュアルがプロバビリティー」という好評があふれたところだ。 このような言葉にイ・ジュンヒョクは「元々歩き回らないが、もう歩き回れないと思った。 人々がマスメディアの魔法にだまされているんだな。 私的な席で見てがっかりしても、そんなものだと思ってほしい」と冗談っぽく言って笑いを誘った。

お茶の間ではイ・ジュンヒョクのロマンスへのカムバックを大歓迎している雰囲気だ。 彼は「独特なキャラクターが好きだが、そのような作品をあまりにもたくさんして、これ以上僕のキャラクターが僕の中で独特ではなかった。 独特さを探すためにはこれをするのが正しかった」として「むしろこれが独特な地点であり、次は新しい挑戦をしなければならないのではないかと思った」と「わたしの完璧な秘書」を選んだ理由を伝えた。

イ・ジュンヒョクは「ある意味、僕は感謝しているのが『犯罪都市』をしてから『わたしの完璧な秘書』にキャスティングされたことだ。 疑問符が出る。僕を考えることが皆、違うようだ」として「ある監督は僕を初めて見て性格がドンジェのようだと思ったが違った、『犯罪都市』のようだと思ったが違ったと言った」と話した。

次にロマンスをまた見られるか尋ねる言葉に「良い作品ならば」と可能性を残したイ・ジュンヒョクは「本来はそれほど好むジャンルではなかったが、これがアクションなどのジャンルと変わらないんだなと思った。 重要なポイントがジャンル物で人が死ぬということなら、ロマンスではキスをすることであり、これも劇で人を説得する方向において同じリズムがあるんだな。 そのような部分では開かれたようだ」と伝え、期待を高めた。

2025/02/15 09:07 配信
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