
BE:FIRST、NiziUなどのトップアーティストに楽曲やダンスを提供してきたクリエイター集団「PROJECT K」が主催したオーディションで1500名超の応募者の中から選抜された7人組ガールズグループ『2FACE(トゥーフェイス)』
メンバーは、リーダーのHINATA(ヒナタ)、MARIA(マリア)、NIKO(ニコ)、NIINA(ニイナ)、RINA(リナ)、KUREA(クレア)、NIRAI(ニライ)の7名で構成されている。(KUREA(姉)とNIRAI(妹)は姉妹)
1月に待望のCDデビューを果たし、タイトル曲『My Boo』のMVが100万回再生を突破するなど波の乗る2FACE。4月から始まる大阪でのプロモーション目前の彼女らに単独インタビューを行った。
■まずはファイティンをご覧の皆さんに自己紹介をお願いします。
HINATA:2FACEのリーダー、愛知県出身のHINATAです。メンバーカラーは“赤”です。
RINA:宮城県出身のRINAです。メンバーカラーは“紫”です。
KUREA:北海道出身のKUREAです。メンバーカラーは“緑”です。
NIRAI:北海道出身のNIRAIです。メンバーカラーは“ピンク”です。
MARIA:東京都出身のMARIAです。メンバーカラーは“青”です。
NIINA:神奈川県出身のNIINAです。“水色”担当です。
NIKO:神奈川県出身のNIKOです。“黄色”担当です。
■あらためて2FACEとはどんなグループなのか教えてください。
HINATA:
ガルズナビという地上波のオーディション番組から結成されたガールズグループで、J-POPの可愛らしさや可憐さと、K-POPのパワフルさとかカッコ良さの2つの面を持ち合わせたというコンセプトで『2FACE』の名前で活動しています。
■デビューから半年が経過しました。ここまでの活動を振り返って感想を聞かせてください。
HINATA:
あっという間だったなというのが正直な感想です。デビューをすごく心待ちにしていたのでデビューまでは長く感じていたのですが、ありがたいことに事前のプロモーション活動で地上波の音楽番組やメディアのインタビュー、ラジオ収録などをさせていただけて、そこからは本当に時間の流れが早くあっという間に感じています。さらにデビュー後はライブの回数も増えてすごく充実していてありがたいなっていう気持ちでいます。
RINA:
CDデビュー前の期間で私が一番印象に残っているのが、日本テレビさんのバズリズムに出演させていただいたことです。私たち2FACEにとって初めてテレビ番組での歌唱出演だったんですけど、本当に緊張もあったのですが、今まで自分が観ている側だった番組に出演することが本当に光栄で、幸せな気持ちでいっぱいになりました。それからメンバーとは宿舎生活が1年くらい続いているんですけど、最初はほぼ初対面のメンバーで緊張もあったんですが、今はもう本当に打ち解けてすごく楽しい生活を送っています。
KUREA:
デビュー前は練習に次ぐ練習で実感がなかったんですが、デビューしてからは自分たちのオリジナル曲をファンの皆さんに披露できるイベントがたくさんあってすごく嬉しく思ってます。
NIRAI:
デビュー前はすごくきつい練習をたくさんしてたんですけど、CDデビュー後はリリースイベントとかをやって、本当にその活動が全部楽しくて。なかでも一番印象に残っているのは2月に大阪のZepp Nambaで行われた「Music Chocolate Festival.2025」でステージパフォーマンスをさせてもらったことです。そこで見た景色がもう本当にすごくキラキラしていて心に残っています。
MARIA:
私もリーダーのHINATAが言っていたようにデビュー前からプロモーションをたくさんかけていただいて色々な経験をさせていただいていたので、「あれ?もう半年経ったんだ」っていう感じです。メンバーは最初会った時よりも本当に親しくというか、もう長い付き合いなんじゃないなって思うくらい仲良くなったなって思います。あとはやっぱり「Music Chocolate Festival.2025」に出演させていただいて、本当に大先輩のこれまでテレビとかYouTubeとかで観ていた方たちと同じステージに立てているっていう実感が湧いた時は感動しましたし、本当に夢のような半年だったなっていう風に思います。
NIINA:
デビューしてから半年経ってついにCDデビューもさせていただいて、そこから直接ファンの方と会う機会がめちゃくちゃいただけるようになりました。それからが本当に楽しくて、ファンの方に「2FACEに会うことが生きがい」とか「本当に出会えて良かった」って言っていただけることがあって、こうやってステージに立って、元気を与えられるっていうのは最高だなというのを実感できたので、デビューできて良かったなって思うし、これからもファンの方や応援してくれる方と一緒に大きくなりたいなって思います。
NIKO:
デビュー前はKUREAが言っていたようにずっと練習だったのでデビューっていう実感がわからなくて。でも「PEEP PEEP」のMV撮影のときにみんなで体づくりしたんですが、死ぬほどバーピージャンプとかやって辛かったんですけど、逆にそこから「デビューするんだな」っていう実感が湧いてきました。実際にCDデビューをさせていただいてからは、ファンの方と対面できる機会が多くてとても楽しく充実してるなって感じています。


■ファーストミニアルバム『My Boo』はどんなアルバムか教えてください。
MARIA:
私たち2FACEにとって初めてのCDということで、オリジナル曲5曲とインストが収録されています。私たち2FACEの魅力がたっぷり詰まったCDになっています!
■タイトル曲「My Boo」のMVが100万回再生を超えるなど注目を集めています。タイトル曲「My Boo」はどんな曲ですか?
NIINA:
「My Boo」はY2Kへの憧れや恋愛をテーマとした甘くて恋しい雰囲気を感じるセミバラード曲になっています。MVでは雪が降るシーンだったり、ホームパーティーやカラオケパーティー、ボウリングを楽しむシーンなどが散りばめられていて、みんなの可愛いらしさっていうのがぎゅっと詰まったMVなので、曲を聴きながらMVも皆さんに観ていただいて私たちの魅力を感じていただけたらなと思います。
■レコーディングはいかがでしたか? なにか印象的なエピソードがあれば教えてください。
NIRAI:
「My Boo」の私のパートで「パパとママのちょっとエモいプリクラ〜」っていうラップパートがあるんですけど、そこのアクセントが難しかったですが、その他の部分は自由に表現する感じだったので私の魅力をそこにたくさん詰め込むよう頑張りました。
RINA:
HINATAについてなんですが、HINATAはいつもラップパートを担当することが多くて、声質も若干ハスキーというかかっこいい感じで、それを聴き慣れていたんですが、「My Boo」では真逆というか、柔らかい声で可愛い声質で歌うことがメインだったので、そのHINATAの歌い方が本当にガラッと変わっていて、惚れ直しました(笑)
■2FACEのメンバーになる前には何をしていたのか教えてください。
HINATA:
2FACEの前に2年前ぐらいからダンスボーカルグループで活動をしていた経験があって、でもそこがあまりうまくいかなくて解散する形になってしまいました。それで一度会社員を経験したんですが、やっぱり諦めきれずにガルズナビのオーデイションを受けて2FACEになったという経緯です。
-それは会社員として働きながらもどこかでもう1回っていう思いがあったのですか? それとも働いている中でふつふつと湧いてきてもう一度チャレンジだったんですか?
HINATA:
家族や周りの人に相談していくなかで「続けた方がいいんじゃない?」って言ってくれる人もいれば、私の好きなようにやればいいよって言ってくれる人もいて、あらためて自分と向き合う時間が増えて、自分がどうしたいのかなって考えた時に、人生ってやっぱり1回しかないのでやりたいようにやりたいなと思って、このままステージに立てなくなるのは悔しいから、もう一度だけ挑戦しようと思ってオーディションを受けました。
RINA:
私は大学の法律学部に入っていて普通に法律の勉強をしていました。芸能界には興味はあったんですけど全く挑戦できずにいたので、これが初めての芸能活動になります
-法律学部ということは将来そっちに進むかもなーみたいな感じだったんですか?
RINA:
漠然としていました。そんな時にこのオーディションに出会って「チャレンジしてみよう!」となって。それが20歳になったタイミングだったので、最初で最後の挑戦という気持ちで臨みました。
KUREA:
オーディション当時は中学3年生だったんですけど、当時は普通に進学したくないなという気持ちがあって。ちょうど受験の時期にこのオーディション見つけたんですけど、それまでも結構いろんなオーディションを受けていたのですがそんな甘くはなくて。それでも、受験時期だけどやっぱりそっちの道に進みたいっていう気持ちが強くて、お母さんに相談をしていたら妹のNIRAIにも話が伝わって一緒に受けることになりました。
推薦で進学の予定だったんですが、まだその書類を出す前だったので、先生にも「学校を変えたいです」と相談して通信の学校に変更してぎりぎり間に合いました。
NIRAI:
私も中学校生だったんですが、このオーディションを受ける前にも2回くらいオーディションを受けたことがあって。全部KUREAと一緒に受けていたんですけど、2次審査、3次審査くらいで落ちちゃったんです。でも諦められずにずっと入りたかったので、今この場にいられてとても嬉しいです。


MARIA:
私も高校生で勉強とか部活に励みながら普通に高校生活を送っていました。小さい頃からお母さんの勧めで読者モデルをしたりと芸能界にはもともと興味があったんです。小学6年生の頃にアクションを習っていたんですけど、そこの先生に「お芝居をやってみない?」と誘われて、有名な声優さんと同じ舞台に立たせていただいたりしました。そこで演技の楽しさを知って女優に進もうと思って、中学2年生の時につんく ♂さんが監修している、『中2映画プロジェクト』っていうのがあったんですけど、それに応募してヒロインとして映画に出演させていただき最優秀女優賞もいただきました。
演技を続ける中でもマルチに活躍してみたいなという思いがあり、もともと歌とダンスはすごい好きで、小さい頃から両親に「ちょっとうるさいから静かにして」みたいに言われたりするくらいめっちゃ歌ったり踊ったりしてたので憧れがありました。そんな子だったのでお母さんが「こういうオーディションがあるからやってみれば」って教えてくれて、このガルズナビのオーディションを受けて2FACEになりました。
-アクションの習い事というのはどんなものですか? アクション映画でよくある殺陣とか剣術とかですか?
MARIA:
パンチとかキックとかで、当てているように見せてリアクションを取るとかそういう感じの習い事で、アクロバットとかも練習してバク転とかもやったりしていました。アクション映画やヒーローモノとか戦隊モノがすごい好きで。プリキュアも好きだったんですけど、それよりも男の子達が見るようなアクションモノに憧れがありました。「ピンクになりたい!」みたいに思って習い始めました。
NIINA:
私は国家公務員として厚生労働省で働いていました。電話対応とか事務的なことをやっていて、毎日パソコンと向き合ってキーボードをカタカタカタってやる生活をしていて。みなとみらいの方に職場があったので景色も夜景も綺麗なところで、周りの上司の方や同期もすごく優しくて良い環境だったのですが、私もK-POPアイドルが好きで憧れの気持ちがどうしても抑えきれなくて、2FACEのオーディションの応募ページを見つけて応募しました。
-それだけ良い環境で働いていたのに、すごい決断ですよね。周りから反対されませんでしたか?
NIINA:
「辞めます」って上司に言った時も「えっ!」みたいな。「辞めちゃっていいの?」みたいな反応でしたね。MARIAとは違って私は親にアイドルになりたいなんて言ったことがなかったので、多分このまま公務員で働いてほしいって考えているだろうなと反対されると思ったんですけど、「やりたいことをやった方がいいんじゃない?」って。「やりたいんでしょ?」「もう決めたんでしょ?」っていう風に言ってもらえて。そうやって応援してくれている家族もいるので頑張りたいなって気持ちも大きくなりました。
-仕事を辞めると申し出たタイミングはどんな感じなんですか? 「合格」ってなって、それで正式に「辞めます」だったんですか?
NIINA:
オーディションの最終審査がテレビ出演だったので、その段階で「もしかしたら辞めるかもしれないです」みたいに伝えさせていただいた感じですね。ちょっと迷惑かなと思ったんですが、「もし受かったら辞めればいいし、受からなかったらそのままいてもらって全然いいから!」っていう風にその上司の方も言ってくださって。その優しさに助けられました。
-なるほど。周りの理解がたくさんあって今があるんですね。活躍してまた恩返ししていきたいですね。
NIKO:
中学生くらいからアイドルがとても好きで、ダンスをもともとやっていたので、将来そういう職業に就けたらいいなとずっと思っていました。中学3年生くらいの時にK-POPオーディションスクールに入って、いろんなオーディションを受けていくうちに受かったりとか落ちたりとか繰り返していたんですけど、お母さんがこのオーデイションを見つけてくれて、「受けたらどう?」みたいな言ってくれたんです。


■だんだんと暖かく春らしくなってきましたが、これからの季節にやってみたいことなどをお聞きできますか?
HINATA:
そうですね、今から春は間に合わないかもしれませんが、夏に向けては屋外などのフェスとかが多くなると思うので、そういった舞台でライブする機会が増えたら良いなと思います。他のアーティストさんと一緒に、私たちのファンじゃない方にも見てもらえる機会を増やしたいなっていう気持ちはすごくあって、そういうライブ活動をしたいです。あと個人的には服が大好きなので、春の服はもう今あるものでどうにかして(笑)新しい夏服を探したいです。
RINA:
私はメンバーでやりたいことなんですが、今まで1年間ずっと一緒にいるんですけど、全員でお出かけしたことがほぼなくて。唯一わたしが運転免許を持っているのでみんなでドライブだったり、あとピクニックとか自然の中で遊び回れるようなところに行ってみたいですね。
KUREA:
メンバーが私の地元である北海道に行きたいと言ってくれるので案内してあげたいです。美味しいものをたくさん食べたり、自然もあってすごいマイナスイオンを感じられるところとか、景色も良いところがいっぱいあるので色々案内したいです。
NIRAI:
私は結構アウトドアで出かけたり遊園地とかも大好きなので、メンバー全員でディズニーランドとかに行きたいなって思います。カチューシャとかつけてはしゃぎたいです。
MARIA:
なにか7人全員で1つのものを作ってみたいなって思っています。例えにふさわしいくないかもしれないですけど、森に行って自分たちで竹を割って「流しそうめんする」みたいなものとか。あとピクニックに行くとかなら、白いTシャツをみんなで用意して手形みたいなのをペンキとかでペタって付けて「世界に一つだけの7人だけのTシャツを作る!」みたいなことをやってみたいです。
NIINA:
私は春にバーベキューしたいなと思っていて。私自身なぜか人生であまりバーベキューをしたことがなくて、メンバーとも「したいよね」ってずっと話しているのに実現してないので、みんなでお肉を焼いたりしたいです。
NIKO:
私はみんなと釣りがしたいです。子供の頃に1年に1回家族で旅行に行くことがあって、旅先でよく釣りをしていました。船釣りでカレイを釣ったりしていたので、みんなといっぱい釣ってそれこそ焼いて食べる?とかしてみたいです。
-なかなか本格的ですね。YouTube『2FACE TV』のネタ困らないですね。釣りやバーベキューの動画がアップされるのを期待しています。
■グループ名の「2FACE」は ”2(二つ)+FACE(顔)” の合成語…と伺いました。そのことにかけて伺います。「こう見えて実は⚫︎⚫︎」など、メンバーも知らないご自身の「もう一つの顔」を教えて下さい。
HINATA:
うーん。メンバーに「こう見えて」は多分ないかもしれないですね、一緒に住んでいるから。でも私の場合、お仕事の場だと自分から喋りかけたりとか社交的な人と思われることが多くて、「明るいし、めっちゃコミュ力があるよね」って言われることもあるんですけど、実際は一人の時間がないと死んじゃうぐらい一人時間が好きなタイプなんです。例えばオフの日とかあっても結構一人の時間を作って、あんまり外にも出たくないところがあります。さっきはみんなでアウトドアの話しをしていたんですけど、みんなでどこか行くとかそういう企画は全然行きたいんだけど、私1人で自分から外に出たいとは思わないところがあります。
-「孤独も好き」みたいな? 人見知りとかではなくて?
HINATA:
元々は人見知りだったんですけど、そう見せないようにしてるような気がします。
RINA:
私は初対面の方に静かなイメージとかおしとやかなイメージを持たれることが多いんですけど、実は結構アクティブなんです。中学・高校とずっとソフトテニスをやってきたんですけど、試合の時とかは「ラッキー」「いいよ!」とか本当に大声出すくらい。ファンの皆さんやメンバーが試合の動画とかを見たら多分びっくりされるんじゃないかな。(笑)
KUREA:
わたしはせっかちなところがイメージと違うかも知れません。周りからは「マイペースだよね?」とか言われることが多いんですが、たしかに昔はマイペースだったんですけど、今は結構せっかちなタイプだなって思ってます。
-(メンバーから)ほんと歩くのが一番早いよ!
KUREA:
一人でタッタタッタ行っちゃいます。(笑)
NIRAI:
私はどちらかというと体育会系でみんなもそう見えてるかも知れないけど、実は国語の授業とか好きで習字が好きなんです。よく市のコンクールなどでも入賞して飾られたりしました。今は時間がなくてあまり出来ないんですけど。
MARIA:
私は自己紹介でも「元気で明るいムードメーカーのMARIAです!」みたいな感じで言っていて、明るくて活発みたいな印象を持たれているんですけど、中学校の頃は家庭科部に入っていて、茶道と華道と調理実習と裁縫をやっていました。あと読書が好きで、一人でいる時は読書したりとか語学の勉強したりとか、何て言うんだろう、そういう物静かな一面もあったりします。
NIINA:
私はHINATAと真逆で、こう見えて寂しがり屋なんです。メンバーの中ではお姉さんの方なので「しっかりしなきゃ」っていう感じでいるんですけど、実は一人じゃ寂しいみたいになっちゃって、「一人の時間はトイレとお風呂だけでいい」みたいな。それこそこのメンバーと一緒にいるようになってからそうなっちゃって。前はHINATAみたいにオフの日一人じゃないと嫌だったんですよ。スケジュール帳にオフの一人の予定を立てるみたいな、必ずもう入れちゃうくらいに孤独が好きだったんですけど。
NIKO:
わたしはこう見えてすごい甘えん坊なところがあります。お母さんに甘えるのが好きだったんですが、妹がいるんですけど小さい時はお母さんを取られるので妹が嫌いでした(笑)。なので、仲良くなると誰にでも甘えちゃうところがあります。

■今後のグループとしての目標、個人としての目標をそれぞれ教えてください。
HINATA:
グループの目標としては、まず今いるファンの方とか関係者の方とか家族とか応援してくださる方に感謝の気持ちを絶対に忘れないようにして、よりたくさんのステージに立って、まだ出会えてないファンの方に出会いたいなっていうのが一番にあります。あとは2月に参加させていただいたZepp Nambaの景色が忘れられないので、まずはZepp Nambaでワンマンができるようになりたいなって思います。
個人の目標ですが、私は自分でリリックとかを書き留めていて、一人の時間とか寝る前とかいつも書いています。最近は曲も作るようにしていて、まだトラック自体は自分では作れないので、その勉強をこれからやっていっていきたいと思っています。
音楽の専門学校に行っていたのですが、そこでは演者側ではなくて裏方のレコーディングエンジニアの勉強していたんです。そこで得た経験とトラックを作る勉強をして全部自分でイチから曲を完成させて2FACEのアルバムに入れさせていただけたらなと思っています。
RINA:
HINATAと共通しているんですけど、たくさんステージを重ねていって多くの方に見つけていただき、その方と一緒にどんどん成長できるようになりたいというのが全体の目標です。
個人の目標としては、私は歌もダンスも未経験の状態でグループに入ったのでダンスも歌ももっとレベルアップしていきたいです。自分の中でレベルアップしていくのもそうなんですけど、見ていただいているファンの方が見て伝わるくらいの成長を続けていきたいです。
KUREA:
グループの目標と個人の目標が一緒なんですけど、私たちのパフォーマンスでファンの皆さんやまだファンではない方たちも感動させられるようになりたくて。その感動でその人にとって何らかのヒーローになること。それが目標です。
NIRAI:
先の夢になってしまうんですが、もっとレベルアップして2FACEが大きくなったらお母さんに恩返しをしたくて。小さい頃に「NIRAIが芸能活動をしてたくさん有名になったらママは車を買ってもらいたいな」って言っていて。それをずっと覚えているので、車を買って恩返ししたいなって思ってます。
MARIA:
ダンスと歌のスキルアップはもちろんですけど、ステージに出た時にちゃんとMARIAの魅力が伝わるようにしたいなって思っていて、今も色々と表情だったり見せ方だったりの研究をしています。あともう一つが先ほども言ったようにもともと演技の方をやっていたので、もう少ししたら演技とかのお仕事などもさせていただけたらと思ったりしています。ずっとテレビで見ていたアクション映画に自分が出られるように頑張りたいなと思っています。
-めざせ戦隊モノ、ですね?
MARIA:
「今日から俺は」みたいなアクションはかっこいいなと思っています。戦隊モノとかに限らず、こうジャッキー・チェンの「アチャー!!」みたいな、そういう自分のやったことのないことにもいろいろ挑戦してみたいなって思っています。
NIINA:
-MARIAの「アチャー!!」がツボに入りなかなか答えられないNIINA。笑いを堪えつつ…
個人的な目標としては、自分を確立させたいなってすごく思っています。こうやって見てもらえる機会が増えていく中で、やっぱり7人もいると一人一人が「これだ!」っていうものを持って目立たないと埋もれちゃうって最近実感しているので。曲の中で私は結構きれいめなパート、きれいめな声で歌うとか振り付けもちょっときれいめなところをいただいているので、そこの表現力をもっと高めたいなと思っています。あと性格的に面白いことがめちゃめちゃ大好きなので、生配信する時は、「みんなを笑わせるぞ」っていう気持ちでやりたいです。(笑)
NIKO:
私は今年から個人目標を立てていて、ダンスや歌を歌う時には体幹が必要だと思うのでKeepを毎日やっています。本当にきついんですけど、ちょっと自分に負けないで頑張ってそれを継続していくのが目標です。
今日は2FACEの魅力を探るべく深掘りさせていただきました。
楽しいお話を有難うございました!
📽大阪でのプロモーションを控える2FACEから動画メッセージ
2025/04/08 18:26 配信
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