
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」18話では、李相夷(りしょうい)と喬婉娩(きょうえんべん)が再会する様子が描かれた。
李蓮花(りれんか)は笛飛声(てきひせい)によって閉じ込められてしまう。そこへ肖紫衿(しょうしきん)を連れた方多病(ほうたへい)がやってくる。彼らは笛飛声をぐるりと取り囲んだのだった。その時、金鴛盟の聖女・角麗ショウが喬婉娩に李相夷は生きていると言って毒を飲ませる。それが楊州慢でしか解毒できない毒だった。
その事実を知った李蓮花は密かに喬婉娩を治療するも内力を消耗してしまう。やっとの思いで解毒に成功した李蓮花だったが、我慢できずその場で吐血してしまう。さらに自分が李相夷であることを喬婉娩に伝えた。
そこに笛飛声が現れて李蓮花と取り引きすると、肖紫衿に閻王尋命(えんおうじんめい)の身柄を要求し喬婉娩を連れ去る。李蓮花の病状が徐々に悪化していることを気にかけた方多病は関河夢の元で治療をして欲しいと頼んだ。李蓮花の余命がわずかだと知った関河夢に対して李蓮花は方多病には秘密にしていて欲しいと頼んだのだった。その後、生還した喬婉娩が目を醒ますと何が起こったのか、誰が自分を助けたのか尋ねたのだった。
2025/04/16 20:48 配信
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