麻薬問題で世間を騒がせた俳優ユ・アインが出演した映画「Hi.5」(監督:カン・ヒョンチョル)が、来る6月の公開を確定し、約4年ぶりに世に出ることになった。

4日、「Hi.5」の配給会社NEW側は、イーデイリーに「『Hi.5』を6月に公開する準備をしている」としながらも「広報スケジュールにユ・アインは参加しない」と明らかにした。

「Hi.5」は、偶然超能力を得た5人が、自分たちの超能力を欲しがる者たちと出会って起こる話を描いた作品。映画「サニー 永遠の仲間たち」「過速スキャンダル」などコメディーとヒューマニズムを組み合わせた話でヒット作を輩出したカン・ヒョンチョル監督がメガホンをとった。俳優イ・ジェイン、ユ・アイン、アン・ジェホン、ラ・ミラン、キム・ヒウォンなど華麗なキャストで注目された作品だ。

この作品は、最近約4年ぶりに公開されてボックスオフィス1位を走ってヒット中の映画「勝負」と同様、ユ・アインが出演していて、しばらく世に出られなかった作品だ。撮影は2021年11月に終わっているが、後半作業中だった2023年2月にユ・アインの麻薬問題が発生し、長い間公開時期を定めることができなかった。

ドラマ「終末のフール」に続き、最近公開された「勝負」など、ユ・アインの出演作が次々と公開されている中、「Hi.5」は状況を注視しながら後半作業に努め、公開時期を悩んできた。

「Hi.5」公開のニュースは、悩んだ末に、これ以上公開を延期することはできないという配給会社の判断があったと考えられる。また、イ・ビョンホンとユ・アインが2トップ主演でリスクが高かった「勝負」がヒットしている状況も影響を与えた可能性が高い。

なお、ソウル高裁刑事5部は2月、ユ・アインに懲役1年、執行猶予2年を宣告した。さらに罰金200万ウォンと追徴金約154万ウォン、80時間の社会奉仕、40時間の薬物治療講義の受講を命じた。昨年9月の1審で懲役1年を宣告されてソウル拘置所に収監されていたユ・アインは5カ月ぶりに釈放された。しかしソウル中央地検は2審の判決を不服とし、裁判所に上告状を提出し、最高裁で最終判断を受けることになっている。

2025/04/04 21:14 配信
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