
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」10話では、李蓮花(りれんか)、方多病(ほうたへい)、笛飛声(てきひせい)の3人が采蓮荘での事件を解決しようとする様子が描かれた。
李蓮花は昏睡状態に陥ってから1日ぶりに目を覚ました。喬婉娩(きょうえんべん)は李蓮花に対して助けてくれたことに感謝を述べる。李蓮花からハマナスの香袋を返してもらった後、喬婉娩はその香袋に火をつけた。10年の思い出に別れを告げた喬婉娩を笑顔で祝福した李蓮花だったが、喬婉娩と別れた後吐血してしまう。
一方、10年前、騙されて李相夷に毒を盛ったことを後悔する雲彼丘(うんひきゅう)もまた李蓮花の素性に疑念を抱いていた。正体がばれないように振る舞った李蓮花は雲彼丘にも喬婉娩にも過去は忘れるべきだと言う。
そして、李蓮花は喬婉娩がくれた手がかりから笛飛声、方多病とともに獅魂(しこん)がいたと思われる薛玉鎮の采蓮荘に向かうのだった。采蓮荘に着いた3人はこの10年間、同じ花嫁衣装を着た3人の新妻が溺死する事件が起きていることを知るのだった。これを怪しんだ李蓮花と方多病はその謎を調べ始めようとした時、笛飛声は声を荒げて獅魂の行方を尋ねたのだった。
2025/04/08 21:56 配信
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