グローバルボーイズグループJO1の新曲『BE CLASSIC』 が、アメリカのラジオ・エアプレイチャートMediabaseTop100 Radio Airplayで、94位(2025/3/30〜4/5集計)に日本人ボーイズグループとして初めてランクインした。

Mediabase Top 100 Radio Airplayは、アメリカで最も権威のあるラジオ・チャートで、グロリラ、テイト・マクレー、トラヴィス・スコット、ジャック・ハーロウ、バッド・バニー、レディー・ガガ、サブリナ・カーペンター、ドーチ、ザ・ウィークエンドなどのアメリカのトップアーティストがランクインする中、リリースからわずか1週間で、JO1の新曲『BE CLASSIC』 が94位(4月6日(日)時点/アメリカ時間)にランクインした。100位以内にランクインしたのは、日本のボーイズグループ史上初の快挙となる。

4月2日(水)にリリースされたJO1のデビュー5周年を記念したBEST ALBUM『BE CLASSIC』は、アルバムのキャッチフレーズである“Twist the Classic, We show the next opus.”=「既存のクラシックを紡ぎ直して、私たちだけのクラシックを見せてあげる」という意味にあるように、JO1の強い意志や自信を感じさせる作品で、「オリコンデイリーアルバムランキング1位(4/1付)」、「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング1位(4/7付)」、「Billboard JAPAN “Download Songs” 1位(2025/3/24〜3/30集計)」、「Billboard JAPAN “JAPAN Hot Shot Songs” 1位(2025/3/24〜3/30集計)、「Billboard JAPAN “アルバムセールス” 」では、30.3万枚の売り上げを記録し1位を独走(2025/3/31〜4/2集計)。「レコチョク週間ランキング “シングル/ハイレゾシングル” 1位(集計:2025/3/26〜4/01)」、など多くのチャートで続々と1位を獲得した。YouTubeでは、 『BE CLASSIC』 のMusic Videoの再生回数が2週間足らずで2,500万回を突破し、勢いが止まらない。

JO1は今年の2月から3月にかけて、初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』を全6都市8公演で開催し完走。北米を含む、世界各都市でJO1を待ち望んでいた現地のファンとの繋がりを実感し、また会いに来ることを約束した。アメリカ滞在中には、数々の世界的アーティストがノミネートされている名誉ある授賞式『iHeartRadio Music Awards 2025』のレッドカーペットイベントに登場したり、アメリカの地上波テレビ番組「Good Day New York」に出演しパフォーマンスをするなど、現地で様々なプロモーション活動を精力的に行なっていた。また、4月20日(日)、21日(月)には初の単独東京ドーム公演『JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ IN TOKYODOME』を開催。昨年の11月に神奈川のKアリーナ横浜公演を皮切りにスタートした同ツアーを締めくくる。

©LAPONE ENTERTAINMENT

2025/04/08 12:06 配信
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