※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画8:23から最後まで。
今回は、ウノの家で3人で過ごすシーンの続きから。朝になり「また後でね。帰っちゃだめだよ」というビョルとウノが一緒に出ていくのをジユンが見送る。しかしテイク1ではドアがうまくあかずNGに。

続いてはユノとジユンのシリアスなシーン。ジユンの家で手を繋いでいる2人は撮影の少し前から気持ちを作っている様子。撮影が始まりウノがジユンを抱きしめる。「ジユンさんのお父さんが助けてくれた子供は、僕なんだ」と告白するウノ。「なんであなたなの?!私がどれだけ父を恨んできたか。今さらそんなこと言わないでよ。隠し通してほしかった」とショックを受けるジユン。「どれだけ私が父を恨んできたかわかってるじゃない!言わないでほしかった…。これからあなたにどんな顔で会えばいいの?」と泣き崩れる。その後も違う角度からなどか同じシーンを撮影し、カットがかかるたびにハン・ジミンを気遣うイ・ジュンヒョク。ハン・ジミンは感情が落ち着くまで時間がかかっている。

●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・ジュンヒョク優しい」
「ハン・ジミン涙のシーン美しい」
「泣き崩れるシーン大変そう」
「イ・ジュンヒョクに慰められたい」
「2人お似合い」

●あらすじ●
「わたしの完璧な秘書」12話(視聴率12.0%)は、ジユン(ハン・ジミン)が「ピープルズ」を「キャリアウェイ」ヘジン(パク・ボギョン)に渡す様子が描かれた。

ジユンがヘジンにピープルズを渡したのは、一緒に会社を育ててきた職員たちを守るために下した決定だった。だが、ついにジユンを引きずり下ろしてピープルズを手に入れたヘジンに良い日はあまり続かなかった。キャリアウェイの役員らの反対にも関わらず無理に買収したピープルズ初出勤でヘジンが向き合ったのは代表室の机の上に置かれた職員らの辞職願いであった。さらに投資詐欺を共謀したヨンミン(コ・サンホ)の自白でヘジンの罪が明らかになり、警察に連行された。

失業者となったジユンは、数年ぶりに寝坊をしてみたり、初めて昼酒も飲んでみたり、これまで仕事だけしてきた平凡な日常をウノ(イ・ジュンヒョク)とともに享受した。そして、誰の助けもなく、誰にも振り回されることもなく、ひたすら自分の力で1から仕事を始めた。その会社の最初の候補者はまさにウノ。セリムグループで探している人事チーム長として、それほどの適任者はいなかった。

最高の秘書を明け渡した代わりに、ジユンは一緒に会社を育てる心強い職員たち、ミエ(イ・サンヒ)、ヨンス(ホ・ドンウォン)、グァンヒ(コ・ゴンハン)、ギョンファ(ソ・ヘウォン)、ギュリム(ユン・ガイ)を得た。「ウィカンパニー」という新しい会社名は、「私たち」になったことを意味した。そのようにジユンはウィカンパニーで、ウノはジユンの顧客会社になったセリムグループで熱心に働き、退勤後には熱心に恋愛をした。


「わたしの完璧な秘書」メイキング


2025/04/14 16:03 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me