
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」23話では、玉楼春殺害事件が連続殺人に発展する様子が描かれた。
多くの人たちが時間をかけて山の中から玉楼春(ぎょくろうしゅん)の遺体を回収した。武術に疎くなかった玉楼春を短時間で殺害、遺体解体、遺体投棄を行った犯人は武術の達人であると推測された。
侍衛長の遺体に続き、客として来ていた東方皓(とうこうほう)の遺体も発見され、事件は連続殺人に発展する。さらに、どの遺体にも井の字斬りの傷が残っていたことから幽鬼の侠客・鬼王刀(きおうとう)が容疑者として浮かび上がる。
その結果、正体が鬼王刀だと分かるが、彼は誰かにはめられたと主張し続けた。事件は解決したが李蓮花(りれんか)はモヤモヤしていた。玉楼春の遺体も半分しか回収できず、財宝の行方もわかっていないからだ。そんな時、鐘の音があたりに響き渡った。方多病(ほうたへい)は一晩高い場所で踊っていた碧凰(へきほう)なら犯人の姿を目撃しているかもしれないと考えたのだった。
2025/04/21 21:47 配信
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