
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画6:07から最後まで。
今回は、カン・テヒのシーンから。会社に出社してくるやいなやドンアと言い合いに。リハーサルで2人は言い合いをしてビンタをするふりを。最初にドンアがテヒを呼び止めるところでタイミングを練習し、「このくらいで呼び止めようか」とキム・ジュホンが提案。本番が始まり2人は激しい言い合いに。そしてイエルは振り返って去るところで笑いがこぼれる。その後の撮影ではキム・ジュホンがセリフを忘れてしまいやり直しに。「何、ビンタされるのが怖い?」とからかうイエル。しかしテイク2でも「私は航空会社なんです!…?合ってる?」とキム・ジュホン。パイロット、と言うところを航空会社と言い間違え。「上手くいってたのに、急にどうしたの?多分ビンタが怖いんじゃない?」とイエル。するとその後はイエルもつられてNGを出す。難しいシーンを過ぎてビンタをされる場面は1回でOKとなる。
続いて宇宙船でのシーン。地球と最後の通信をするイブ。「最後まで希望は捨てません。私たちを見捨てないでください。地球で会いましょう」と挨拶をする。そしてイブは涙ぐむ。それを見守るコン・リョン。
●韓国ネットユーザーの反応●
「こっちまで泣けてくる」
「コン・ヒョジンの涙」
「生放送で見た!」
「毎週楽しみ」
「ラストどうなるかな」
●あらすじ●
「星がウワサするから」10話(視聴率2.7%)は、ドンア(キム・ジュホン)とリョン(イ・ミンホ)をめぐっていろいろなことを考えるようになったイブ(コン・ヒョジン)の様子が描かれた。
奇跡的に地球への帰還に成功したリョンとイブ、ドンアに質問が殺到した。テストも終えていない宇宙船に乗って行くのが怖くなかったかという質問にドンアは「私が一番愛する女性を助けに上がった。怖がる余裕はなかった」と答えると、記者たちは「2人は恋人同士だったのか?」と関心を示し、ドンアは「地球で私が一番愛する女性だ」と返して笑った。
リョンはドンアにトイレに連れていかれると「どうしてこんなに親切なんだ?優しくしないでくれ」とぶっきらぼうに言った。ドンアは「ここから出る瞬間からイブの前から消えろ。あなたはイブを殺すところだった。一体、観測区域で何をぐずぐずしていてメイン区域に進めなかったんだ。騒々しく観光を終えたなら、もうイブのそばでうろうろするな。勘違いするなって言ってるんだ。あなたの女はチェ・ゴウン代表で、イブは私の女だから」と警告した。
「イブさん、食事はちゃんとしている?」と気になっていたリョンは、イブに渡される食事に「退院したら何をしますか?」というメモと龍の絵が書かれたメモを伝えた。リョンが送ったメモを見て笑ったイブは、突然ドンアが訪ねてくると慌ててメモを隠した。自分の公開告白がニュースに出ると「すごく慌てただろ?ごめん」と謝罪したドンアはひざまずいて「カンチーフ(イエル)と寝た。君がいない間」と告白した。
ドンアは「あの時、おかしくなった、本当におかしくなった。何の言い訳も通じない。悪かった。君を生かさなければならないという気持ちだけだった時は図々しかったが、狂った奴のように『一緒に暮らそう、一緒に死のう』と勇気が出たが、今は君の目も見ることができない。こんなに君と2人でいると震えて息もできないのに…あの時、なんでそうしたんだろう?許してくれ。私を助けてくれ、許してくれるまで待つ」と祈り、イブの病室を訪れていたリョンがこの話を聞いてしまった。
一緒にラーメンを食べながらリョンの頼みを聞いてやったイブは「なかったことにしよう、私たち。私、しっかりする。宇宙でのことがただの夢みたい。私がある男のせいで命をかけて遊泳に出て助けてキスして、あなたが違反をしたというのに腹が立たずにあなたと…死ぬ瞬間には寒さを忘れて関係を持った。私はそんな人ではない。私にとってはあれは夢、いい夢だった」と言った。
イブはドンアがしたことは誰にでもできることではないとし「地球ではあなたを信じて待ってきた女性がいる。宇宙での短い旅のせいで私たちを愛してきた人々を傷つけないようにしよう」とリョンに関係は終わりであることを伝えた。
2025/04/24 18:02 配信
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