
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」29話では、拘束された何暁恵を探し出す李蓮花と方多病の様子が描かれた。
その地では5年前、緑玉商人・厳青田(げんせいてん)の屋敷が火事で焼けて以来、閻魔が嫁取りに来ると噂されていた。方多病(ほうたへい)の母・何暁恵(かきょうけい)が買ったのはまさにその厳青田の屋敷であり、新たに閻魔にさらわれたのは何暁恵だった。
母の行方を追って坑道に入った方多病は百川院の手から逃れた李蓮花(りれんか)と一緒に鉱脈を見つける。2人はそれは緑玉ではなく毒にもなる危険な翡翠緑だと判明した。さらに女性にのみ毒を与える解毒方法があることを思い出すのだった。
これらの手がかりから密室を見つける。そこには拘束された何暁恵の姿があった。2人はそこにいた人物が連泉(れんせん)だと思ったが、李蓮花はその人物の行動に不信感を覚えたのだった。一方、方多病を見た石水(せきすい)は李相夷(りしょうい)は絶対に単孤刀(ぜんことう)に危害を加える人物ではないと伝えた。
李蓮花が水の中に小銭を投げると水面にかすかに香灰が浮かび上がってきた。
2025/04/27 19:32 配信
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